ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2010年10月> 第32回 全国障害者技能競技大会(アビリンピック)開幕!



平成22年10月8日

職業能力開発局能力開発課

課長    田畑 一雄

課長補佐 渡邊 裕

(電話代表) 03(5253)1111(内線5927)

(電話直通) 03(3502)6957

(独)高齢・障害者雇用支援機構

雇用開発推進部長 上市 貞満

雇用推進課長     渡辺  徹人

(電    話) 03(5400)1620(ダイヤルイン)

第32回 全国障害者技能競技大会(アビリンピック)開幕!

~神奈川で競え この技 この技術~


 障害のある方々が日ごろ培った技能を互いに競い合う「第32回 全国障害者技能競技大会」(アビリンピック)を、次の通り開催します。


1 日程       :平成22年10月15日(金)~17日(日)
2 開・閉会式    :障害者スポーツ文化センター横浜ラポール(神奈川県横浜市港北区烏山町1752)
               開会式)15日(金) 9時30分~11時00分
               閉会式)17日(日) 9時50分~11時40分
3 競技会場     :横浜アリーナ(神奈川県横浜市港北区新横浜3-10)
4 参加者      :15歳以上の障害者
5 主催        :独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構、神奈川県
6 後援        :厚生労働省、内閣府、文部科学省など

 アビリンピックは、障害のある方々の職業能力の向上を図るとともに、企業や一般の人々に障害者への理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることなどを目的として、昭和47年から毎年開催しています。
 大会には全国から270名の選手が参加し、新たに加わった「製品パッキング」など全22種目で技能を競い合います。また22種目とは別に、雇用拡大が期待される「IT」「オフィスアシスタント」「ベッドメイキング」の3職種では技能デモンストレーションを実施します。
 本大会は「国際アビリンピック」派遣選手の選考会も兼ねており、成績優秀者は来年に韓国・ソウルで開催される第8回大会の派遣候補選手に選ばれます。
 また、本大会の開催に併せて、「障害者ワークフェア2010」を開催します。これは障害者就労支援機器などの展示や実演、アビリンピック競技種目の技能の体験などを通じ、障害者の雇用と能力開発への理解と認識を深めていただく複合的イベントです。

アビリンピック、ワークフェアの詳細は、別紙1、2、3をご参照ください。

PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2010年10月> 第32回 全国障害者技能競技大会(アビリンピック)開幕!

ページの先頭へ戻る