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平成22年7月9日 |
生殖補助医療研究目的でのヒト受精胚の作成・利用に関する倫理指針の整備に関するパブリック・コメント(意見公募手続)の実施について
この度、生殖補助医療研究目的でのヒト受精胚の作成・利用に関し、「ヒト受精胚の作成を行う生殖補助医療研究に関する倫理指針」の案に関するパブリック・コメントを実施しますので、お知らせします。
1.趣旨
平成16年7月、総合科学技術会議は、「ヒト胚の取扱いに関する基本的考え方」において、研究材料としてヒト受精胚を作成することは原則禁止しつつも、生殖補助医療研究目的でのヒト受精胚の作成・利用を容認する旨決定しました。
厚生労働省及び文部科学省では、この決定を踏まえた厚生科学審議会科学技術部会及び科学技術・学術審議会生命倫理・安全部会における審議を経て、今般、「ヒト受精胚の作成を行う生殖補助医療研究に関する倫理指針」の案を取りまとめたことから、別紙資料のとおりパブリック・コメントに付するものです。
2.実施期間
平成22年7月9日~平成22年8月7日
3.対象となる資料
以下のURLを御参照下さい。
(※電子政府の総合窓口 イーガブ パブリックコメント:意見募集中案件一覧にリンク)
(お問い合わせ)
○厚生労働省
雇用均等・児童家庭局母子保健課 森岡、小林
電話:03-5253-1111(内線7933,7939)
○文部科学省
研究振興局ライフサイエンス課生命倫理・安全対策室 近藤、朝比奈
電話:03-5253-4111(内線4378)
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