職業能力開発総合大学校の調査・研究の一部機能（航空機・医療機器・自動車分野の職業訓練教材の開発機能）を鳥取県へ移転完了

＜参考＞
１　独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 職業能力開発総合大学校の概要
　（１） 所在　東京都小平市小川西町２－32－１
  （２） 沿革　昭和36年　中央職業訓練所として設立
　　　　　　　　昭和40年　職業訓練大学校に改称
　　　　　　　　平成11年　職業能力開発総合大学校を設立
　　　　　　　　　　　　     （職業能力開発大学校、研修研究センター、東京職業能力開発短期大学校を統合）
　　　　　　　　平成23年　(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校となる
  （３） 目的　ア　職業訓練指導員の養成
　　　　　　　　イ　職業訓練指導員の研修（再訓練）
　　　　　　　　ウ　職業能力の開発・向上に関する調査・研究
　　　　　　　　エ　高度技能者養成訓練（高度職業訓練(総合課程)）
２　高度訓練開発室の移転概要
　（１） 所在　東京都小平市小川西町２－32－１

  （１） 所在　鳥取職業能力開発促進センター(ポリテクセンター鳥取)　２階
　（２） 人員　５名（室長は専任で鳥取に常駐、他４名は併任）
  （３） 業務　自動車・航空機・医療機器分野の職業能力開発体系の整備や教材の開発
                （企業や公共職業能力開発施設での実証訓練等による検証を含む）
                  ※鳥取県と県内企業などと共同して順次開発。
                     平成30年７月から自動車分野の取り組みに着手。