ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2018年10月> 日・WHOフォーラム(WHO-Japan Forum)2018開催について

 

平成30年10月23日

【照会先】

政策統括官付参事官付

国際分類情報管理室

森、及川 (7464)

(代表) 03-5253-1111

 

日・WHOフォーラム(WHO-Japan Forum)2018
開催
について

~ ICD-11・ICF大活用時代の扉を開く ~

標記について、下記のとおり開催いたしますのでお知らせいたします。

 

 

 

 

 

 

1.開催日時 : 平成3011月30日(金) 

           第一部 10:00~13:00
                                    ICD-11公表記念シンポジウム
                   第二部 14:30~16:30
                       WHO公開講座「WHO担当官によるICF講座」
 

 

 

2.場  所 : UNハウス(国連大学)3階ウ・タント国際会議場
           (住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70)

 

 

 

3.費  用 : 参加無料

 

 

 

4.主  催 : 厚生労働省、世界保健機関(WHO)【予定】

 

 

 

5.共  催 : 一般社団法人 日本内科学会

 

 

 

6.後  援 :  一般社団法人 日本介護支援専門員協会、一般社団法人 日本血液学会、
           一般社団法人 日本言語聴覚士協会、一般社団法人 日本呼吸器学会、
           一般社団法人 日本作業療法士協会、一般社団法人 日本在宅医学会、
           一般社団法人 日本在宅ケア学会、 一般社団法人 日本循環器学会、
           一般財団法人 日本消化器病学会、一般社団法人 日本腎臓学会、
           一般社団法人 日本精神科看護協会、
           一般社団法人 日本ソーシャルワーク教育学校連盟、
           一般社団法人 日本糖尿病学会、一般社団法人 日本内分泌学会、
           一般社団法人 日本病院会日本診療情報管理学会、
           一般社団法人 日本リウマチ学会、一般社団法人 日本老年医学会、
           公益財団法人 テクノエイド協会、
           公益社団法人 全国老人保健施設協会、公益社団法人 日本医師会、
           公益社団法人 日本医療社会福祉協会、公益社団法人 日本介護福祉士会、
           公益社団法人 日本看護協会、公益社団法人 日本社会福祉士会、
           公益社団法人 日本小児科学会、
           公益社団法人 日本障害者リハビリテーション協会、
           公益社団法人 日本精神保健福祉士協会、公益社団法人 日本理学療法士協会、
           公益社団法人 日本リハビリテーション医学会、
           ソーシャルケアサービス従事者研究協議会、
           特定非営利活動法人 日本緩和医療学会、
           特定非営利活動法人 日本ソーシャルワーカー協会、
           日本医学会、日本脊髄障害医学会、日本保健医療福祉連携教育学会

                                                   (五十音順)


7.協   賛 : 一般財団法人 厚生労働統計協会


8.言 語 : 日英同時通訳付
 

 

9.プログラム(案)
 
第一部
ICD-11公表記念シンポジウム
モデレーター: 奈良県立医科大学公衆衛生学講座教授 今村 知明
         (平成30年度厚生労働科学研究 ICD-11国内適用検討会議長)
         厚生労働省政策統括官付参事官付国際分類情報管理室長 森  桂
 
10:00-10:30 開会挨拶 
           ・厚生労働省政策統括官(統計・情報政策、政策評価担当)大西 康之
           ・WHO ICD改訂主任担当官 ロバート・ヤコブ
                  スペシャルメッセージ~ICD-11公表を祝し今後の発展に向けて~
           ・日本病院会 会長   相澤 孝夫
           ・日本医学会 会長   門田 守人
           ・日本内科学会理事長  矢冨 裕
 
10:30-10:50  ICD-11改訂における内科TAGの果たした役割 
          国際医療福祉大学大学院院長 三浦 総一郎
 
10:50-11:05  休憩
 
11:05-11:45  ICD-11、改訂プロセスとそのエッセンス   ロバート・ヤコブ
 
11:45-12:05  ICD-11 Vチャプター  ~国際生活機能分類とのリンクが拓く地平~
          WHO 非感染性疾患、障害、暴力及び傷害予防部
          BDD(視覚・聴覚障害予防・障害及びリハビリテーション)コーディネーター
                                                                                                          アラルコス・シエザ
 
12:05-12:25  ICD-11国内適用の展望   モデレーター
 
12:25-12:55  質疑応答
 
12:55-13:00  閉会挨拶   今村 知明
 
 
 
第二部
WHO公開講座 「WHO担当官によるICF講座」
モデレーター: ロバート・ヤコブ、アラルコス・シエザ
 
14:30-15:20 ICF講座      アラルコス・シエザ
                        ICF誕生の歴史的背景
                       Well-beingに資する共通言語としての活用の展望
 
15:20-15:50 ICDとICFの一体としての統計への導入の可能性   
          藤田医科大学医学部
                            リハビリテーション医学Ⅰ講座准教授
                 リハビリテーション専門医  向野 雅彦 
                    国立保健医療科学院主任研究官     大夛賀 政昭
 
15:50-16:20 Q&Aセッション(フロアとWHO)
 
16:20-16:30 閉会挨拶
                        厚生労働省参事官(企画調整担当)  中井 雅之
※プログラムは仮のため、変更となる可能性がございますことをご了承ください。

 

10.申し込み、問い合わせ

      申し込み方法 : 下記Webサイトより登録をお願い致します。
http://www.who-fic-japan.jp/who-japan2018/

 

      申し込み先   : 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 ネオ・シティ三鷹

                                              日・WHOフォーラム2018事務局(オスカー・ジャパン株式会社内)
                     TEL:0422-24-6817  FAX:0422-24-6812
                     (平日10:00~12:00、13:00~16:00)
                     E-mail: icd11@oscar-japan.com
 

               申込み締めきり: 平成30年11月22日(木)12:00まで

                                              定員(300名)になり次第、締め切らせて頂きます。
 

               問合せ先      : 厚生労働省政策統括官付参事官付国際分類情報管理室

                                              電 話 : 03-5253-1111
               担 当 : 及 川 (内線7464) 石 山(内線 7493)
 

11.参加者の方へ

            ○ 車いすで傍聴を希望される方、介助の方がいらっしゃる方、その他支援が必要な方は、登録の際に必ずその旨をお書き添えください。

            ○ 事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。

            ○ 音の出る電子機器等については、音のでないようにしてください。

            ○ 写真撮影やビデオカメラ等の使用は、事務局の指示に従ってください。

            ○ 会場での、飲食及び喫煙はご遠慮ください。

            ○ 静粛を旨とし、フォーラムの妨げとなるような行為は慎んでください。

            ○ 危険な物を持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序維持のため必要があると認められる方の参加はお断りいたします。
 

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