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平成29年1月31日 【照会先】 政策統括官付参事官付 国際分類情報管理室 森、及川 (7493) (代表) 03-5253-1111 |
第6回厚生労働省ICFシンポジウム開催について-生活機能分類の活用に向けて-
~具体的活用事例~
標記について、下記のとおりシンポジウムを開催いたしますのでお知らせいたします。
1.開催日時 : 平成29年3月18日(土) 12:00(開場)13:00(開会) 17:00(閉会)
2.場 所 : スクワール麹町(東京都千代田区麹町6-6 )
3.費 用 : 参加無料
4.主 催 : 厚生労働省
5.協 賛 : 一般財団法人 厚生労働統計協会
6.協 力 : 公益社団法人 日本医師会、一般社団法人 日本病院会日本診療情報管理学会、
公益社団法人 日本看護協会、公益社団法人 日本リハビリテーション医学会、
公益社団法人 日本理学療法士協会、一般社団法人 日本作業療法士協会、
一般社団法人 日本言語聴覚士協会、日本脊髄障害医学会、
ソーシャルケアサービス従事者研究協議会、公益財団法人 テクノエイド協会、
公益社団法人 日本医療社会福祉協会、一般社団法人 日本介護支援専門員協会、
公益社団法人 日本介護福祉士会、一般社団法人 日本社会福祉教育学校連盟、
公益社団法人 日本社会福祉士会、一般社団法人 日本社会福祉士養成校協会、
公益社団法人日本精神保健福祉士協会、日本保健医療福祉連携教育学会、
公益社団法人 日本障害者リハビリテーション協会、
特別非営利活動法人 日本ソーシャルワーカー協会、
一般社団法人 日本在宅医学会、日本在宅ケア学会
7.開催主旨 :
ICF(国際生活機能分類)は、2001 年5 月にWHO 総会で採択されて以来、普及を促進するための研究開発が行われてきており、
現在では2006 年にWHO-FIC(WHO国際統計分類)ネットワークの中に設置された専門家会議であるFDRG(生活機能分類グループ)において、
その改善や普及啓発、具体的な活用事例などの活発な議論が続けられています。
また、ICFは我が国においても「疾病」と「生活機能」両面からの評価を可能とする共通言語として注目を集め利用が進み始めているところであります。
こうした動向をふまえ、本シンポジウムはこれまで普及の観点から5回開催されたが、今回、更なるICFの実用化にむけて、各分野でのICFの具体的な活用事例に焦点をあて、第6回のシンポジウムを開催することといたしました。
8.プログラム:
13:00-13:10 開会挨拶
安藤 よし子(厚生労働省政策統括官(統計・情報政策担当))
中村 耕三(社会保障審議会統計分科会生活機能分類専門委員会委員長)
13:10-13:50 講 演
ICFの活用と期待
中村 春基(一般社団法人 日本 作業療法士協会会長)
13:50-14:30 講 演
医療・介護連携、セルフマネジメントへの活用
筒井 孝子(兵庫県立大学大学院 経営研究科教授)
14:30-14:45 休 憩
14:45-16:45 パネルディスカッション(具体的活用事例の報告)
各20分の講演+40分のディスカッション
座 長
中村 春基(一般社団法人 日本 作業療法士協会会長)
筒井 孝子(兵庫県立大学大学院 経営研究科教授)
講 演
小児領域での活用
橋本 圭司 (独立行政法人 国立成育医療研究センター)
講 演
リハビリ領域でのICFに基づく全般評価システムの作成と臨床活用
園田 茂(藤田保健衛生大学医学部リハビリテーション2講座教授)
講 演
ICF を活用した認知症者の生活機能障害を 捉える
村井 千賀(石川県立高松病院主幹作業療法士)
講 演
地域包括ケアへの期待
石川 広己(公益社団法人 日本医師会常任理事)
16:45-16:55 質疑応答
16:55 閉会挨拶
森 桂(厚生労働省政策統括官付参事官付国際分類情報管理室長)
9.申し込み、問い合わせ
申し込み方法 : 下記Webサイトより登録をお願い致します。
申し込み先 : 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 ネオ・シティ三鷹13F
「生活機能分類の活用に向けて-具体的活用事例-ICFシンポジウム
事務局 (オスカー・ジャパン株式会社内)」
e-mail : icf@oscar-japan.com
TEL : 0422-24-6817 Fax : 0422-24-6812
( 平日 10:00-12:00 13:00-16:00)
申込み締めきり: 平成29年3月15日(水)12:00まで
定員になりしだい、締めきらせて頂きます。
問合せ先 : 厚生労働省政策統括官付参事官付国際分類情報管理室
電 話 : 03-5253-1111
担 当 : 及 川 (内線7464) 石 山(内線 7493)
10.参加者の方へ
○ 車いすで傍聴を希望される方、介助の方がいらっしゃる方、その他支援が必要な方は、登録の際に必ずその旨をお書き添えください。
○ 事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。
○ 音の出る電子機器等については、音のでないようにしてください。
○ 写真撮影やビデオカメラ等の使用は、事務局の指示に従ってください。
○ 会場での、飲食及び喫煙はご遠慮ください。
○ 静粛を旨とし、シンポジウムの妨げとなるような行為は慎んでください。
○ 危険な物を持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序維持のため必要があると 認められる方の参加はお断りいたします。
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