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平成28年3月28日 【照会先】 職業能力開発局 能力開発課 課長 波積 大樹 主任職業能力開発指導官 下角 圭司 課長補佐 西方 雅一 (代表電話) 03(5253)1111(内線 5962) (直通電話) 03(3595)3406 |
【照会先】 (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 雇用開発推進部長 田中 歩 雇用推進課長 小林 祐之 (直通電話) 043(297)9516 |
報道関係者各位
第9回 国際アビリンピック(フランス・ボルドー大会)での日本選手団の成績を発表します
~ 日本選手団は、2種目で金賞を獲得~
第9回
国際アビリンピック(9th International Abilympics、主催:Abilympics France)が、3月23日(水)から3日間、フランス・ボルドーで開催されました。
日本選手は2種目で金賞を獲得しました。
今回の大会では、日本を含めた35カ国・地域の511名の選手が参加して48の種目で競技が行われました。
日本選手は、17の種目の競技に参加し、「義肢製作」、「歯科技工」の2種目で金賞を獲得し、銀賞3個、銅賞5、特別賞1個の成績を収めました(別紙参照)。
なお、日本選手団は、3月29日(火)日午後3時頃の便で、帰国する予定です。
※ 特別賞は、各選手団の中で最高得点を獲得した選手に授与される。種目によって点数の水準は異なるため、必ずしも金賞受賞が特別賞を受賞するわけではない。
アビリンピック(ABILYMPICS)とは
「アビリティー(ABILITY「能力」)」と「オリンピック(OLYMPICS)」を合わせた造語です。障害がある人々の職業能力の向上を図るとともに、
企業や一般の人々に障害者への理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として開催しています。
国際アビリンピックとは
第1回
国際アビリンピックは、国連で定めた「国際障害者年」である1981年(昭和56年)に東京で開催されました。以降、おおむね4年ごとに世界各都市で
開催され、日本は第8回
国際アビリンピックまでに406人の選手を派遣しています。
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