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平成28年3月15日

【照会先】

職業能力開発局 能力開発課

課長 波積 大樹

主任職業能力開発指導官 下角 圭司

課長補佐 西方 雅一

(代表電話) 03(5253)1111(内線 5962)

(直通電話) 03(3595)3406

【照会先】

(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構

雇用開発推進部長 田中 歩

雇用推進課長 小林 祐之

(直通電話) 043(297)9516

報道関係者各位


第9回 国際アビリンピック(フランス・ボルドー大会)へ日本選手団を派遣します

~ 日本選手団は、機械CAD、データベース、義肢製作など17種目に31選手~

第9回 国際アビリンピック(9th International Abilympics、主催:Abilympics France)が、3月23日(水)から3月26日(土)まで、フランス・ボルドーで開催されます。

日本からは、平成2611月に愛知県で開催された「第35回 全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」での成績優秀者から、機械CAD、データベース、
義肢製作などの17種目に31人の選手が参加します(別紙参照)。

日本選手団の活躍が期待される今回の大会には、日本を含め35カ国・地域の511人(3月15日現在)の選手が参加する予定で、48の種目で競技が行われます。
  日本は、平成23年に開催された前回の韓国・ソウル大会で金賞2個、銀賞4個、銅賞7個を獲得し、優秀な成績を修めています。

 

なお、日本選手団は、3月18日(金)に皇太子殿下のご接見を賜るほか、厚生労働省への表敬訪問を予定しています。


アビリンピック(ABILYMPICS)とは

「アビリティー(ABILITY「能力」)」と「オリンピック(OLYMPICS)」を合わせた造語です。障害がある人々の職業能力の向上を図るとともに、
企業や一般の人々に障害者への理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として開催しています。


国際アビリンピックとは

第1回 国際アビリンピックは、国連で定めた「国際障害者年」である1981年(昭和56年)に東京で開催されました。以降、おおむね4年ごとに世界各都市で
開催され、日本は第8回 国際アビリンピックまでに406人の選手を派遣しています。

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