ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2015年12月> 食品中の放射性物質の検査結果について(第962報)



平成27年12月28日

【照会先】

医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部監視安全課

専門官 塩川 智規 (内線4241)

係  長 菅原 秀悦 (内線4242)

(代表電話) 03(5253)1111

(直通電話) 03(3595)2337

報道関係者各位


食品中の放射性物質の検査結果について(第962報)

(東京電力福島原子力発電所事故関連)

厚生労働省では、東京電力福島原子力発電所事故を踏まえて自治体等において行われている、食品中の放射性物質の検査結果について、別添のとおり取りまとめましたので、公表します。


1 自治体の検査結果

札幌市、小樽市、函館市、岩手県、宮城県、山形県、いわき市、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、川越市、千葉県、千葉市、東京都、文京区、世田谷区、杉並区、神奈川県、横浜市、新潟県、新潟市、長野県、静岡県、名古屋市、大阪府、東大阪市、兵庫県、神戸市、奈良市、島根県、下関市、香川県、沖縄県

※ 基準値超過なし

2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果

※ 基準値超過なし

3 国立医薬品食品衛生研究所の検査結果

※ 基準値超過なし



注) 検査結果について

 

・ 「<○(検出限界値)」という表記は、○(Bq/kg)が検出限界である測定で放射性セシウムが検出されなかったことを意味しており、ND(不検出)と同じです。
 また、「食品中の放射性セシウムスクリーニング法」に基づき実施された検査については測定下限値を記載しています。

・ 【産地】欄の 【都道府県】【市町村】欄には原料の産地を記載しています。 複数自治体にまたがる場合や、海域・河川などの情報、加工食品の製造所住所等については、【その他】欄に記載しています。 なお、 畜産物の産地は最も飼養期間の長い場所を記載しています。 詳細は報告自治体にお問い合わせください。



○ 食品中の放射性物質の検査結果について(第 960 報)における「1 自治体の検査結果」の別添の No.7116 については、 12 21 日に名古屋市より、「食品中の放射性物質の試験法について(平成 24 3 15 日付け食安発 0315 4 号)」で示された洗浄方法による試料洗浄が行われていなかったことが判明したことにより、削除の依頼があったことから、当該検査結果について削除しました。




(参考1)

(参考2)

(参考3)

PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2015年12月> 食品中の放射性物質の検査結果について(第962報)

ページの先頭へ戻る