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平成27年3月23日

【照会先】

職業能力開発局能力開発課

就労支援訓練企画官 待鳥 浩二

課長補佐 田崎 潤一

(代表電話) 03(5253)1111(内線5933)

(直通電話) 03(3502)6957

【照会先】

(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構

雇用開発推進部長 田中 歩

雇用推進課長 小林 祐之

(直通電話) 043(297)9516

報道関係者各位


第9回 国際アビリンピックへの派遣選手が決まりました

~ 来年3月開催のフランス・ボルドー大会に17種目32名を派遣 ~

 独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 *1 は、 平成28年3月23日から26日までの4日間、フランス・ボルドーで開催される「第9回国際アビリンピック」に32名の選手を派遣することを決定しました 。派遣選手の一覧は別紙の通りです。


 派遣されるのは、昨年11月に愛知県で開催された「第35回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」での成績が優秀で、かつ、「第9回国際アビリンピック派遣委員会」(同機構に設置)の推薦などにより選ばれた選手です。選手が出場する
競技種目は機械CAD、データベース、義肢製作など17種目です。

 *1 独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構は、国際アビリンピック連合(IAF
)により、日本における選手派遣機関となっています。

《参 考》

アビリンピック

 アビリンピック(ABILYMPICS)とは、「アビリティー(ABILITY「能力」)」と「オリンピック(OLYMPICS)」を合わせた造語です。 障害がある人々の職業能力の向上を図るとともに、企業や一般の人々に障害者への理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を 図ることを目的として 開催しています。



国際アビリンピック
 第1回国際アビリンピックは、国連で定めた「国際障害者年」である1981年(昭和56年)に東京で開催されました。 以降、おおむね4年ごとに世界各都市で開催され、日本は第8回国際アビリンピックまでに406名の選手を派遣しています。

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