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平成26年11月25日 【照会先】 職業能力開発局能力開発課 就労支援訓練企画官 待鳥 浩二 課長補佐 田崎 潤一 (代表電話) 03(5253)1111(内線5933) (直通電話) 03(3502)6957 |
【照会先】 (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 雇用開発推進部長 田中 歩 雇用推進課長 小林 裕之 (直通電話) 043(297)9516 |
報道関係者各位
第35回アビリンピックの入賞者決定
~24種目332名の選手が技能を競い、23日に閉幕。成績優秀者は国際アビリンピックの日本代表選手に選出~
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構では、
障害のある方々が日ごろ培った技能を互いに競い合う「第35回
全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」を、11月21日(金)から23日(日)まで、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで開催しました。
今大会には全国から332名の選手が参加し、「喫茶サービス」「ワード・プロセッサ」「ビルクリーニング」など全24種目で技能を競い合いました。最終日の23日には、ポートメッセなごや
(愛知県名古屋市)で閉会式が行われ、金賞や厚生労働大臣賞などの入賞者が表彰されました。
今回の大会は、原則として4年に1度開催される国際アビリンピックの選考会も兼ねており、成績優秀者は、平成28年3月にフランス・ボルドーで開催される第9回国際アビリンピック大会の日本代表選手に選ばれます。
アビリンピックは、障害のある方々の職業能力の向上を図るとともに、企業や一般の人々の障害者への理解と認識を深め、雇用を促進することなどを目的として、昭和47年から国際大会開催年を除き毎年開催されています。