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平成26年9月9日

【照会先】

健康局結核感染症課

感染症情報管理室長 中嶋 建介 (2389)

課長補佐 難波江 功二 (2373)

(代表) 03−5253−1111

報道関係者各位


代々木公園周辺以外の場所におけるデング熱の国内感染症例について

 

今般、代々木公園周辺、新宿中央公園、神宮外苑又は外濠公園以外の場所でデング熱に感染したと考えられる患者が発生した旨、千葉市から情報提供がありました。(別添1、2)。 この患者の発症前の行動歴や蚊の刺咬歴等は、患者本人並びに患者が居住する社会福祉施設(千葉市稲毛区)の関係者へのこれまでの聞き取りによれば、代々木公園を含む東京都内への最近の訪問歴はないとのことです。

現在、国立感染症研究所において、当該患者の検体を用いて詳細なウイルスの解析を行っているところです。現時点では、代々木公園等への訪問歴のあるデング熱の患者から検出されたウイルスとの関連は不明です。

この事例を受け、患者が居住する施設が所在する千葉市は、厚生労働省と協力し、当該施設の入所者の健康調査や、施設周辺の蚊の調査等の対策を取っているところです(別添2)。今のところ、当該施設の入所者において、当該患者のほかに、デング熱様の症状を示した人は確認されていません。

厚生労働省では、全国の自治体と連携しつつ、デング熱の国内発生症例の情報収集を進めています。また、同様の事例が他の地域でも発生した場合、迅速に対応できるよう、全国の自治体に対し、改めて注意喚起を行いました。


○ 屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないよう注意してください。

○ デング熱に感染しても重症化する場合はまれ。蚊に刺されてから3-7日程度で高熱のほか、頭痛、目の痛み、関節痛等の症状が見られれば、デング熱の可能性もあるため、早めに医療機関を受診してください。

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