ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2014年8月> 「健康意識に関する調査」の結果を公表



平成26年8月1日

【照会先】

政策統括官付政策評価官室

室長補佐 西森 和寛

政策分析係長 田中 一徹

分析第一係主査 菊池 渉

分析第二係主査 井上 一広

(代表電話) 03(5253)1111 (内線 7777)

(直通電話) 03(3595)2160

報道関係者各位


「健康意識に関する調査」の結果を公表

 厚生労働省は、「健康意識に関する調査」を実施し、その結果をとりまとめましたので、公表します。

 本調査は、健康に関する意識の傾向を捉え、「平成26年版厚生労働白書」の作成等に当たっての資料を得ることを目的として、平成26年2月に実施したものです。


【調査結果例】

● 「健康感」とその判断要素
 ふだんの健康状態について、自分を「非常に健康だと思う」と答えた人は7.3%、「健康な方だと思う」と答えた人は66.4%おり、合わせて73.7%の人が自分を健康だと考えていた。
 また 、健康状態について 判断する際に重視した事項としては「 病気がないこと 63.8 で最も多く、次いで「美味しく飲食できること」が40.6%、「身体が丈夫なこと」が40.3%となっていた。
 

● 「健康に関して抱える不安」

 自身の健康についての不安が「ある」と回答した人が 61.1 %となっていた。不安が「ある」と回答した人に対し、不安の内容を尋ねたところ「体力が衰えてきた」が 49.6 %と最も多く、次いで「持病がある」が 39.6 %、「ストレスが溜まる・精神的に疲れる」が 36.3 %などとなっていた。

PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2014年8月> 「健康意識に関する調査」の結果を公表

ページの先頭へ戻る