女性の活躍推進協議会のこれまでの活動状況

  「ポジティブ・アクションのための提言」のとりまとめ(平成14年4月)
 海外調査(平成14年3月 訪問国イギリス)


  女性の活躍推進協議会参集者によるフォーラム
 (第8回JIL労働政策フォーラム 平成14年9月24日)


  各都道府県労働局における女性の活躍推進協議会の開催(平成14年度から)

(活動例)
 ・ 管内の主な企業のトップ、活躍している女性からのメッセ−ジ収集、発表
 ・ 地方協議会で採択された宣言等を盛り込んだ地方版資料の作成、配布
 ・ ポジティブ・アクション取組の好事例の収集、広報資料として幅広く企業に提供
 ・ 地方協議会主催によりセミナ−、シンポジウムを開催し、委員自ら講師等として地方版提言を普及
 ・ 県内の働く女性や企業を対象に「女性の活躍に関するアンケ−ト」を実施し、女性の活躍状況をマスコミ発表
 ・ ポジティブ・アクションの取組に賛同する企業を募り、賛同企業一覧を労働局ホームページ等に掲載
 ・ キャラクターマークを作成し、ポジティブ・アクションの広報資料等に活用


  女性の活躍推進状況診断(ベンチマーク)事業の実施(平成15年度から)

 平成15年度
  診断表配付企業数  約30,000社
  回答企業数  4,333社
 平成16年度
  診断表配付企業数  約30,000社  
  回答企業数  8,701社 (平成15年度からの累積企業数)


  均等推進企業表彰の実施方法の見直し(公募制 平成15年度から)

(主な見直しのポイント)
 ・ 従来、都道府県労働局雇用均等室が、表彰対象候補企業を様々な機会を捉えて把握し、行政が推薦するという形で、表彰対象企業を選定していたが、公募制に改正したことにより、幅広い企業からの応募が可能となったこと

 ・ 従来、都道府県労働局長賞は、1部門のみであったが、新たに都道府県労働局長奨励賞を設け、受賞しやすい仕組みとしたこと


  女性の活躍推進協議会の中で作成した資料

『ポジティブ・アクションの取組事例集』(平成15年度)

『先輩からのアドバイス こんなとき、あんなとき』(平成15年度)

『動き出すポジティブ・アクション』(平成15年度)(1〜4ページ(PDF:479KB) 5〜8ページ(PDF:472KB))

『本気のポジティブ・アクション−「私は本気です」−』(平成16年度)

トップへ