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危険ドラッグ工場の摘発3  【関東信越厚生局麻薬取締部】

 平成27年1月、関東信越厚生局麻薬取締部は、神奈川県警察、横浜税関と合同で、埼玉県川口市に所在する危険ドラッグ工場を摘発し、関係者3名を指定薬物輸入で逮捕した。またその後、首謀者を含む別の関係者3名を逮捕し、この事件で計6名を検挙した。
 被疑者らは製造した危険ドラッグを全国各地の業者に発送していたが、この事件で麻薬取締部は、被疑者らから麻薬「5F-QUPIC」や指定薬物「25I-NBOMe」を含有する植物片等、合わせて約12kgの危険ドラッグ(約4,000袋相当)を押収した。

危険ドラッグ工場の内部の様子
製造途中の危険ドラッグ
袋詰め前の危険ドラッグ
危険ドラッグのパッケージ用シール

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