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ハロートレーニング 〜急がば学べ〜公的職業訓練の愛称・キャッチフレーズが決定!

写真(2016年11月30日)

2016年11月30日(水)
厚生労働省 専用第22会議室
選定委員長の秋元康氏らとともに、愛称・キャッチフレーズのパネルを掲げる橋本厚生労働副大臣
左から、神野紗希氏(俳人)、橋本厚生労働副大臣、秋元康氏(作詞家)、今野浩一郎氏(学習院大学教授)

 

 公的職業訓練の愛称・キャッチフレーズが「ハロートレーニング 〜急がば学べ〜」に決定しました。

 厚生労働省は、公的職業訓練について、国民の皆さまにもっと興味をもっていただき、より多くの方に活用していただくため、愛称・キャッチフレーズを募集し、応募総数2,857件(愛称:1,393件、キャッチフレーズ:1,464件)の中から選定を行いました。

○公的職業訓練の愛称・キャッチフレーズ選定委員会委員

秋元 康 氏 作詞家  (委員長)
今野 浩一郎 氏 学習院大学教授
神野 紗希 氏 俳人
三遊亭 円楽 氏 落語家
  五十音順 

 「ハロー」とは、新たな出会いを表す希望の言葉です。
 「トレーニング」で鍛えた筋肉のように「ハロートレーニング」を通じて仕事に必要な「スキル」(知識と技能)をしっかり身につけてほしい、そんな気持ちを表しています。
 また「急がば学べ」には「新たな職業やスキルにチャレンジするには、ちょっと時間がかかるかもしれませんが、焦らず、前向きに!」という意味が込められています。

 「ハロートレーニング〜急がば学べ〜」は、新たなスキルアップにチャレンジするすべての皆さまをサポートする公的職業訓練の愛称・キャッチフレーズです。

 選定作品発表会に出席した橋本厚生労働副大臣は「一億総活躍社会や働き方改革など、働くことについて政府としていろいろな取組を行っている中、まさにその下支えとなる大事なものが公的職業訓練です。大変素敵な愛称・キャッチフレーズをつけていただいたので、まずは知っていただいて、うまく使っていただく、それが皆さんにとって、自分の付加価値の向上や、新しい自分の発見、次のキャリアを目指すこと等につながるよう厚生労働省としてもしっかり取り組んでいきたいです」と感想を述べました。

公的職業訓練の愛称・キャッチフレーズが「ハロートレーニング〜急がば学べ〜」に決定(プレスリリース)

(職業能力開発局能力開発課訓練企画室)

写真(2016年11月30日)
愛称・キャッチフレーズ「ハロートレーニング 〜急がば学べ〜」の感想を述べる橋本厚生労働副大臣

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