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「国民を守りきる、国内で何が起きても対応できるということを一緒に確保していきたい」。第1回厚生労働省エボラ出血熱等対策推進本部で力強く語る塩崎厚生労働大臣。

写真(2014年10月28日)

2014年10月28日
省内会議室
「国民を守りきる、国内で何が起きても対応できるということを一緒に確保していきたい」。第1回厚生労働省エボラ出血熱等対策推進本部で力強く語る塩崎厚生労働大臣。
※写真右から 永岡厚生労働副大臣、塩崎大臣、橋本厚生労働政務官

 第1回厚生労働省エボラ出血熱等対策推進本部が行われ、塩崎大臣、永岡副大臣、橋本政務官、担当局長らが参加しました。これは、エボラ出血熱の感染拡大を最小限に抑制し、国民の生命と健康を守ることを目的に設置されたものです。
 冒頭、塩崎大臣は「この本部の立ち上げを契機に、各部局がそれぞれ相互に連携しながら対策にあたるようにお願いしたい。厚生労働省が中心となって、この国としても、国民を守りきる、国内で何が起きても対応できるということを皆さま方と一緒に確保していきたい」と力強く語りました。また、話しのなかで「気を緩めることなく、いつエボラ出血熱の患者が国内に入ってきてもおかしくないという緊張感を持って仕事に当たってもらいたい」と伝えました。
(健康局 結核感染症課)

◇厚生労働省では、「塩崎大臣からのエボラ出血熱に関するメッセージ」や「エボラ出血熱についてのQ&A」などの情報をHPに掲載しています。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ebola.html

◇11月13日と25日に「エボラ出血熱の流行から学ぶ感染症対策研修会」が開催されました。
 国立国際医療研究センター主催で行われた研修会に塩崎大臣が参加しました。
 この研修会は、エボラ出血熱流行に対する備えや疑い症例の診療から患者の移送、診断までの机上訓練などを通じて対応策を学ぶためのもので、防護服の着脱などの実地も含めた研修が行われました。

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