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第1回 日本人の長寿を支える「健康な食事」のあり方に関する検討会で挨拶する矢島健康局長

写真(2013年6月24日)

2013年6月24日
航空会館(新橋)
第1回 日本人の長寿を支える「健康な食事」のあり方に関する検討会で挨拶する矢島健康局長

「健康な食事」をテーマとした検討会の第一回目が行われました。同テーマをメインとした検討会は、厚生労働省でも初めての試みです。
 矢島健康局長は、「今後、高齢化が進展いたしますことを踏まえますと、今、あらためて健康な食事とは何かをあきらかにし、その目安をしめすことで国民や社会の理解を深めるとともに、健康な食事の質の担保と仕組み作りが日本にとっても、それから国際社会にとっても意義深いことだと思っております。先生方には、活発なご議論をいただきまして、健康寿命の延伸を実現するためにお力をお借しいただきますことをお願いします」と挨拶しました。
 当日は、日本人の長寿を支える「健康な食事」のあり方に関する検討の方向性(案)や、今後のスケジュールなどについて話されました。
(健康局がん対策・健康増進課栄養指導室)

◇当日の資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000003537s.html

写真(2013年6月24日)

会場の様子

※ 日本人の長寿を支える「健康な食事」のあり方に関する検討会は、平成26年10月6日に最終会合を終え、10月16日に報告書をとりまとめました。
詳細はこちら→ https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000059935.html

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