国家公務員一般職(厚生行政)



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新たな試験区分について

平成24年度から国家公務員採用試験が変わります。

これに伴い、厚生労働省における採用情報についてまとめていますので、ご覧下さい。


1.厚生労働省が採用を予定する試験区分について


(1)総合職試験

 ○院卒者試験

   行政、人間科学、工学、数理科学・物理・地球科学、化学・生物・薬学、法務

 ○大卒程度試験

   政治・国際、法律、経済、人間科学、工学、数理科学・物理・地球科学、化学・生物・薬学

(2)一般職試験

 ○大卒程度試験

   行政

(3)専門職試験

   労働基準監督官A(法文系)、労働基準監督官B(理工系)、食品衛生監視員
    詳細について知りたい方はこちらから → 労働基準監督官食品衛生監視員

※上記以外の区分については、現在のところ採用予定はありません。

※官庁訪問の際、院卒者試験と大卒程度試験の窓口は同じです。


2.総合職と一般職について


 ○総合職(事務系※)

   将来の幹部候補生として、政策の企画立案、法案の作成などの業務を主に担当します。
   また、ゼネラリストとして、専門性だけではなく社会保障・労働政策全般を幅広く見渡し、判断できる
   能力が求められるため、厚生行政、労働行政、地方自治体、他省庁等、幅広い業務を経験します。

   ※ 新試験制度における行政、法務、政治・国際、法律、経済の各区分

 ○一般職

   厚生行政・労働行政の2分野に分かれ、それぞれに行政分野に精通したスペシャリストとして、政策の
   具体的内容の企画立案や、国の制度・事業の運用などの業務を担当します。
   また、政策目的を実現するため必要な予算を確保し、予算の適正な執行、国の制度や事業が適正に
   運用されているかどうか指導・監督します。

◆平成23年度以前のT種試験の採用候補者名簿に掲載されている方へ◆

官庁訪問の担当窓口は総合職となります。詳細はこちらをご覧下さい。


(参考)
  ■総合職の採用窓口一覧(pdf:262KB)
  ■一般職等の採用窓口一覧(pdf:404KB)