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広報誌「厚生労働」

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「障害者扶養共済制度(しょうがい共済)」
「障害のある方が、生涯安心して暮らしていけるように」という保護者の想いが込められた制度があります

「障害者扶養共済制度(愛称:しょうがい共済)」は、障害のある方を育てている保護者が毎月掛金を納めることで、保護者が亡くなったときなどに、障害のある方に対し、一定額の年金を一生涯お支払いする制度です。
 この制度は、「保護者に万一のことがあっても、障害のある方が安定した生活を送れるように」、また、「障害のある方の将来の生活に対して保護者が感じている不安を軽減できるように」という関係者の想いから生まれました。
 制度が生まれてから約50年が経過し、これまで多くの方々にご利用いただいています。この制度を必要としている障害のある方やその保護者の方々にもっと知っていただくために、厚生労働省と独立行政法人福祉医療機構において、「リーフレット」と「制度案内の手引き」を作成し、当省ホームページ同機構ホームページに掲載しています。

※ リーフレットのダウンロードはこちら [965KB]


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