厚生労働省


看護師国家試験の施行

保健師助産師看護師法(昭和23年法律第203号)第18条の規定により、第99回看護師国家試験を次のとおり施行する。

平成21年8月3日 厚生労働大臣 舛添 要一

1 試験期日 平成22年2月21日(日曜日)

2 試験地 北海道、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び沖縄県

3 試験科目 人体の構造と機能、疾病の成り立ちと回復の促進、社会保障制度と生活者の健康、基礎看護学、在宅看護論、成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学及び精神看護学

4 受験資格

(1) 文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣の指定した学校(以下「指定学校」という。)において3年以上看護師になるのに必要な学科を修めた者(平成22年3月18日(木曜日)までに修業する見込みの者を含む。)

(2) 文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、厚生労働大臣の指定した看護師養成所(以下「指定養成所」という。)を卒業した者(平成22年3月18日(木曜日)までに卒業する見込みの者を含む。)

(3) 免許を得た後3年以上業務に従事している准看護師又は高等学校若しくは中等教育学校を卒業している准看護師であって、指定学校又は指定養成所において2年以上修業したもの(平成22年3月18日(木曜日)までに修業又は卒業する見込みの者を含む。)

(4) 外国の看護師学校を卒業し、又は外国において看護師免許を得た者であって、厚生労働大臣が(1)又は(2)に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めたもの詳細はこちらへ

(5) 経済上の連携に関する日本国とインドネシア共和国との間の協定に基づき、日本語の語学研修及び看護導入研修を受け、かつ、研修の終了後、病院において看護師の監督の下で国家資格取得を目的として就労している外国人看護師候補者で、厚生労働大臣が(1)又は(2)に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めたもの(平成22年3月8日(月曜日)までに厚生労働大臣が(1)又は(2)に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認める見込みの者を含む。)。

(6) 経済上の連携に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定に基づき、日本語の語学研修及び看護導入研修を受け、かつ、研修の終了後、病院において看護師の監督の下で国家資格取得を目的として就労をしている外国人看護師候補者で、平成22年3月8日(月曜日)までに厚生労働大臣が(1)又は(2)に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認める見込みのもの。

(7) 保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律(昭和26年法律第147号)附則第8項に規定する者

5 受験手続

(1) 試験を受けようとする者は、次の書類等を提出すること。

ア すべての受験者が提出する書類等

(ア) 受験願書 保健師助産師看護師法施行規則(昭和26年厚生省令第34号)第2号様式により作成するとともに、受験願書に記載する氏名は、戸籍(日本国籍を有しない者については、外国人登録原票)に記載されている文字を使用すること。

(イ) 写真 出願前6月以内に脱帽して正面から撮影した縦6センチメ−トル、横4センチメ−トルのもので、その裏面に撮影年月日及び氏名を記載し、厚生労働省又は地方厚生局若しくは地方厚生支局において交付する受験写真用台紙にはり付けた上、同台紙に所定の事項を記入して提出すること。

なお、写真の提出に当たっては、卒業し、若しくは在籍している指定学校若しくは指定養成所又は地方厚生局若しくは地方厚生支局において、その写真が受験者本人と相違ない旨の確認を受けること。

(ウ) 返信用封筒 縦23.5センチメートル、横12センチメートルのもので、表面に、郵便番号及びあて先を記載し、510円の郵便切手をはり付け、書留の表示をしたもの。

イ 4の受験資格の(1)、(2)又は(7)に該当する者が提出する書類

指定学校の修業証明書又は3年以上看護師になるのに必要な学科を修めたと判定されたことを証する書面(以下「修業判定証明書」という。)若しくは修業見込証明書、又は、指定養成所の卒業証明書又は卒業できると判定されたことを証する書面(以下「卒業判定証明書」という。)若しくは卒業見込証明書

この場合、修業見込証明書又は卒業見込証明書を提出した者にあっては、平成22年3月8日(月曜日)午後5時までに修業証明書若しくは卒業証明書又は修業判定証明書若しくは卒業判定証明書を地方厚生局又は地方厚生支局に提出すること。

なお、平成22年3月8日(月曜日)までに修業証明書又は卒業証明書の提出がなされないものについては、平成22年3月18日(木曜日)午後5時までに修業証明書又は卒業証明書を地方厚生局又は地方厚生支局に提出すること。

ウ 4の受験資格の(3)に該当する者が提出する書類

(ア) 指定学校の修業証明書又は2年以上修業したと判定されたことを証する書面(以下「2修業判定証明書」という。)若しくは修業見込証明書、又は、指定養成所の卒業証明書又は卒業できると判定されたことを証する書面(以下「2卒業判定証明書」という。)若しくは卒業見込証明書

この場合、修業見込証明書又は卒業見込証明書を提出した者にあっては、平成22年3月8日(月曜日)午後5時までに修業証明書若しくは卒業証明書又は2修業判定証明書若しくは2卒業判定証明書を地方厚生局又は地方厚生支局に提出すること。

なお、平成22年3月8日(月曜日)までに修業証明書又は卒業証明書の提出がなされないものについては、平成22年3月18日(木曜日)午後5時までに修業証明書又は卒業証明書を地方厚生局又は地方厚生支局に提出すること。

(イ) 准看護師免許証の写し(都道府県医務主管課又は保健所に当該免許証を提示し、原本照合を受けたもの)

エ 4の受験資格の(4)に該当する者が提出する書類 看護師国家試験受験資格認定書の写し(地方厚生局又は地方厚生支局に当該認定書の原本を提示し、原本照合を受けたもの)

オ 4の受験資格の(5)及び(6)に該当する者が提出する書類

(ア)看護師国家試験受験資格認定書の写し(地方厚生局又は地方厚生支局に当該認定書の原本を提示し、原本照合を受けたもの)

(イ)看護師国家試験受験資格認定見込書の写し(地方厚生局又は地方厚生支局に当該認定見込書の原本を提示し、原本照合を受けたもの)

この場合、看護師国家試験受験資格認定見込書の写しを提出した者にあっては、平成22年3月8日(月曜日)午後5時までに看護師国家試験受験資格認定書の写し(地方厚生局又は地方厚生支局に当該認定書の原本を提示し、原本照合を受けたもの)を地方厚生局又は地方厚生支局に提出すること。

(2) 受験に関する書類の受付期間、提出場所等

ア 受験に関する書類は、平成21年11月27日(金曜日)から平成21年12月18日(金曜日)までに、試験地を管轄する地方厚生局又は地方厚生支局に提出すること。

イ 受験に関する書類を直接持参する場合の受付時間は、アの期間中毎日(土曜日、日曜日、その他の行政機関の休日を除く。)午前9時から午後5時までとする。

ウ 受験に関する書類を郵送する場合は、書留郵便をもって送付すること。この場合、平成21年12月18日(金曜日)までの消印のあるものに限り受け付ける。

エ 受験に関する書類を受理した後は、受験に関する書類の返還及び受験地の変更は認めない。

(3) 書類の提出については、次のことに注意すること。

ア 4の受験資格の(1)に該当する者で、指定学校の修業判定証明書を提出したものにあっては、平成22年3月18日(木曜日)午後5時までに、指定学校の修業証明書の提出がなされないときは、当該受験は無効とする。

イ 4の受験資格の(2)に該当する者で、指定養成所の卒業判定証明書を提出したものにあっては、平成22年3月18日(木曜日)午後5時までに、指定養成所の卒業証明書の提出がなされないときは、当該受験は無効とする。

ウ 4の受験資格の(3)に該当する者で、次のいずれかに該当するものにあっては、平成22年3月18日(木曜日)午後5時までに、それぞれに掲げる書類の提出がなされないときは、当該受験は無効とする。

[1] 指定学校の2修業判定証明書を提出したもの 指定学校の修業証明書

[2] 指定養成所の2卒業判定証明書を提出したもの 指定養成所の卒業証明書

エ 4の受験資格の(5)及び(6)に該当する者で、看護師国家試験受験資格認定見込書の写しを提出した者にあっては、平成22年3月8日(月曜日)午後5時までに看護師国家試験受験資格認定書の写し(地方厚生局又は地方厚生支局に当該認定書の原本を提示し、原本照合を受けたもの)の提出がなされないときは、当該受験は無効とする。

(4) 受験手数料

ア 受験手数料は、5,400円とし、受験手数料の額に相当する収入印紙を受験願書にはることにより納付すること。この場合、収入印紙は消印しないこと。

イ 受験に関する書類を受理した後は、受験手数料は返還しない。

(5) 受験票の交付 受験票は、郵送により交付する。なお、平成22年2月15日(月曜日)までに受験票が到着しない場合は、受験に関する書類を提出した地方厚生局又は地方厚生支局に問い合わせること。

6 合格者の発表試験の合格者は、平成22年3月26日(金曜日)午後2時に厚生労働省、地方厚生局及び地方厚生支局にその受験地、受験番号を掲示して発表する。

7 手続及び問い合わせ先 試験に関する受験地毎の手続及び問い合わせ先は下記のとおりとする。

地方厚生局又は地方厚生支局

試験地   所    在    地
北海道   北海道札幌市北区北8条西2丁目1番1号 札幌第1合同庁舎 北海道厚生局 郵便番号060-0808 電話番号011(709)2311 FAX番号011(709)2704
青森県
宮城県
宮城県仙台市青葉区花京院1丁目1番20号 花京院スクエア 東北厚生局 郵便番号980-8426 電話番号022(716)7331 FAX番号022(726)9267
東京都   埼玉県さいたま市中央区新都心1番地1 さいたま新都心合同庁舎1号館 関東信越厚生局 郵便番号330-9713 電話番号048(740)0810 FAX番号048(601)1326
愛知県
石川県
愛知県名古屋市東区白壁1丁目15番1号 名古屋合同庁舎第3号館 東海北陸厚生局 郵便番号461-0011 電話番号052(971)8831 FAX番号052(971)8861
大阪府   大阪府大阪市中央区大手前4丁目1番76号 大阪合同庁舎第4号館 近畿厚生局郵便番号541-8556 電話番号06(6942)2241 FAX番号06(6946)1500
広島県   広島県広島市中区上八丁堀6番30号 広島合同庁舎4号館 中国四国厚生局 郵便番号730-0012 電話番号082(223)8181 FAX番号082(223)8155
香川県   香川県高松市サンポート3番33号 高松サンポート合同庁舎 四国厚生支局郵便番号760-0019 電話番号087(851)9565 FAX番号087(822)6299
福岡県   福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目10番7号 福岡第2合同庁舎 九州厚生局 郵便番号812-0013 電話番号092(472)2370 FAX番号092(474)2244
沖縄県   沖縄県那覇市樋川1丁目15番15号 那覇第1地方合同庁舎 九州厚生局沖縄分室郵便番号900-0022 電話番号098(853)7350 FAX番号098(853)4495

8 その他視覚、聴覚、音声機能若しくは言語機能に障害を有する者で受験を希望する者は、平成21年10月30日(金曜日)までに厚生労働省医政局医事課試験免許室又は試験地を管轄する地方厚生局若しくは地方厚生支局に「国家試験の受験に伴う配慮事項申請書」(PDF:64KB)を用いて申し出ること。申し出た者については、受験の際にその障害の状態に応じて必要な配慮を講ずることがある。

9 8に関する問い合わせ先 東京都千代田区霞が関1丁目2番2号 厚生労働省医政局医事課 試験免許室 郵便番号100-8916 電話番号03(5253)1111 FAX番号03(3503)3559 E-mail: kokkashiken@mhlw.go.jp

10 受験願書等の請求方法について(受験願書配布時期 平成21年10月中旬以降)

受験願書を含め、受験手続きに必要な書類は各学校養成所において入手できますが、下記の方法により、各地方厚生(支)局および厚生労働省からも入手することができます。

1.郵送による請求

下記要領1〜3により、各地方厚生(支)局総務課国家試験係または厚生労働省医政局医事課試験免許室あて請求して下さい(請求先住所等は上記のとおり)。

なお、お手元に到着するまで、1週間程度かかることから、お早めに請求して下さい。

要領1 返信用封筒の作成

・封筒の大きさは角2です。(縦33cm×横24cm、A4版の用紙が折らずに入るもの)

・封筒表面には下記(1)〜(3)を必ず記載して下さい。

(1)返信先(請求者)の郵便番号

(2)〃 住所

(3)〃 氏名

*記載漏れ等がある場合には返信できないこともありますのでご注意下さい。

・封筒に140円切手を貼付して下さい。(普通郵便物、定形外郵便物、100gまで)(1部、60g程度)、なお、速達郵便で請求する場合は410円切手を貼付して下さい。

要領2下記(1)(2)を明記した用紙の作成

(1)請求を希望する職種

(2)請求者の連絡先(自宅電話番号、携帯番号等)

*メモ用紙等で作成いただいてかまいません。なお、記載漏れ等がある場合には返信できないこともありますのでご注意下さい。

要領3 要領1により作成した返信用封筒および要領2により作成した用紙の郵送

・作成した返信用封筒を折り曲げて差し支えありませんので、郵送する際の封筒の大きさは問いません。ただし、切手料金不足があった場合は、受領できないことがありますのでご注意下さい。(普通郵便物、定形郵便物、50gまで、90円切手)

以下の資料を送付しますので、受領後、送付物を確認して下さい。

(1)願書

(2)受験要領

(3)写真用台紙

2.窓口での請求

各地方厚生(支)局および厚生労働省の受付窓口にて、請求を希望する職種及び必要部数をお申し付け下さい。

ただし、窓口は行政機関の休日を除く、9時から12時、13時から17時までです。

また、駐車場はございませんので他の交通機関をご利用下さい。

11 第99回看護師国家試験より平成22年版保健師助産師看護師国家試験出題基準が適用となります。また、全240題のうち、必修問題の出題数を30題から50題に増やすこととしました。



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