国内の死亡ハクチョウ等からの鳥インフルエンザの検出について
○平成20年4月〜5月、十和田湖畔、北海道野付半島、サロマ湖畔で衰弱又は死亡していたハクチョウから鳥に対して病原性の強いH5N1亜型インフルエンザウイルスが検出されました。
○その後、環境省又は農林水産省が調査した結果、周辺の野鳥等又は家きんへの感染拡大はありませんでした。
○また、一連の発生を通じて鳥インフルエンザによる人への健康被害は確認されませんでした。
※詳細情報は環境省のホームページをご覧ください。
(リンク先 : http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_past.html)