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京都の鳥インフルエンザの抗体検査の結果について
鳥インフルエンザに関する情報(関連情報)
平成16年12月18日
健康局結核感染症課
課長:牛尾
担当:前田(内線2373)
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京都の鳥インフルエンザの抗体検査の結果について
【検査結果】
○ | 養鶏場従業員16名中、4名が抗体陽性。 |
○ | 家畜保健衛生所職員20名中、1名が抗体陽性。 |
○ | 京都府本庁職員22名中、抗体陽性者は無し。 |
(注) |
抗体陽性のみでは、今回の事案により感染した可能性はあるが、断定できない。
鳥インフルエンザは、持続感染はなく、(エイズ、肝炎と異なり)いずれにせよ、発症のおそれはない。 |
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○ | 本件は、本年2〜3月当時、鳥の殺処分等に従事した農場の従業員、京都府の職員等に対する、血液検査を実施したものであり、現在、その最終的な取りまとめを行っているところ。
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○ | 具体的には、抗体陽性5名という検査結果を評価、精査しているところであり、12月22日(水曜日)を目途に報告の予定。
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○ | 厚生労働省としては、抗体陽性となった5名は、鳥インフルエンザの発症はしておらず、今後も発症のおそれはなく、他への新たな感染の可能性もないことから、公衆衛生上、問題はないと考えている。 |
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