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「慢性腎臓病(CKD)シンポジウム」プログラム

1 日時

平成26年3月13日(木曜日) 12:30開場  13:00開演

2 会場

東京国際フォーラム ホールD5(東京都千代田区丸の内3−5−1)
(JR線)
有楽町駅より徒歩1分
東京駅より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)
(地下鉄)
有楽町線 : 有楽町駅(B1F地下コンコースにて連絡)
日比谷線 : 銀座駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩5分
千代田線 : 二重橋前駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩7分
丸ノ内線 : 銀座駅より徒歩5分
銀座線  : 銀座駅より徒歩7分/京橋駅より徒歩7分
三田線  : 日比谷駅より徒歩5分

3 主催

厚生労働省

4 後援(予定)

一般社団法人日本腎臓学会、日本慢性腎臓病対策協議会、公益財団法人日本腎臓財団、社団法人全国腎臓病協議会、一般社団法人日本移植学会、日本臨床腎移植学会、公益社団法人日本医師会、認定特定非営利活動法人腎臓病早期発見推進機構、公益社団法人日本栄養士会、特定非営利活動法人腎臓サポート協会、一般社団法人日本小児腎臓病学会、公益社団法人日本薬剤師会

5 目的

 我が国における腎疾患患者は年々増加傾向にあり、国民の死因の第8位を占め、平成23年末には約30万人が透析療法を受けるなど、国民の健康に重大な影響を及ぼしています。
 慢性腎臓病(CKD)の原因の半数以上は生活習慣病であり、定期健診による早期発見や生活習慣の改善などにより、発症・進展を予防することできます。そのためには、広く国民の皆さまにCKDについて知っていただくことが重要です。
一方で、生活習慣の改善などによっても発症・進展を防ぐことのできない腎疾患も数多くあり、病態解明や新規治療方法の開発も重要な課題です。
 そこで、世界腎臓デーに合わせて、CKDに関する正しい知識及び腎臓病研究の最前線等を国民の皆さまに広く情報提供することを目的としたシンポジウムを開催します。

6 対象者

国民一般(講演会は、200名程度で事前申込制です。)下記の申込用紙でお申し込み下さい。
当日でも座席に余裕があれば、事前申込なしでもご入場いただける場合があります。
また、認定特定非営利活動法人腎臓病早期推進発見推進機構(IKEAJ)による「腎臓検診クリニック」臨時開設!(尿・血液検査など)お気軽にお立ち寄りください。
<診療無料>

●リーフレット・申込用紙(PDF:374KB)

7 プログラム

13:00〜13:05 開会挨拶 田原 克志 厚生労働省健康局疾病対策課長
13:05〜13:30 CKD診療のポイント 松尾 清一 日本慢性腎臓病対策協議会理事長
日本腎臓学会理事長
13:30〜13:55 地方自治体のCKD対策とその現状 長嶺 雅美 新潟県上越市健康福祉部健康づくり推進課保健師長
13:55〜14:15 地域におけるCKD診療連携 高杉 敬久 公益社団法人 日本医師会常任理事
14:15〜14:35 腎代替療法について 水口 潤 一般社団法人 日本透析医学会理事長 資料 PDF [17,649KB]
  休憩(20分)
14:55〜15:15 小児のCKD 本田 雅敬 一般社団法人 日本小児腎臓病学会理事長 資料 PDF [1,740KB]
15:15〜15:35 腎移植について 高原 史郎 一般社団法人 日本移植学会理事長 資料 PDF [1,181KB]
15:35〜15:55 腎疾患治療の未来・腎臓病研究の最前線 南学 正臣 東京大学医学部付属病院
腎臓・内分泌科 教授
資料 PDF [3,554KB]
  閉 会

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