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母性健康管理指導事項連絡カードの活用方法について

妊娠中だけでなく出産後も使用できます


 母健連絡カードは、主治医等が行った指導事項の内容を、妊産婦である女性労働者から事業主へ的確に伝えるためのカードです。
 事業主は、母健連絡カードの記載内容に応じ、男女雇用機会均等法第13条に基づく適切な措置を講じる義務があります。


【母健連絡カードの使い方】

(1) 妊娠中及び出産後の健康診査等の結果、通勤緩和や休憩に関する措置などが必要であると主治医等に指導を受けたとき、母健連絡カードに必要な事項を記入して発行してもらいます。(

(2) 女性労働者は、事業主に母健連絡カードを提出して措置を申し出ます。(

(3) 事業主は母健連絡カードの記入事項にしたがって時差通勤や休憩時間の延長などの措置を講じます。(

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[母健連絡カード様式]
令和3年7月1日以降  PowerPoint [64KB] PDF [320KB]



「母性健康管理指導事項連絡カード」については、各都道府県労働局雇用環境・均等部(室) [186KB]へお問い合わせ下さい。



 



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