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5 主な行事等
1) 中央で実施する行事等
イ 全国障害者雇用促進大会の開催(別紙1)
9月13日(水)に、労働省、愛知労働局、愛知県、日本障害者雇用促進協
会及び愛知県障害者雇用促進協会の共催により、全国障害者雇用促進大会を開
催し、事業主、勤労障害者、関係団体等の参加を求め、関連行事を実施する。
(イ) 日 程
9月13日(水)
全国障害者雇用促進大会
・ 式典
・ 記念講演
・ 障害者雇用促進街頭キャンペーン
障害者雇用促進・支援展(同時開催)
障害者実技・作品展(同時開催)
障害者雇用総合相談会(同時開催)
(ロ) 場 所
式典・・・・サン笠寺(名古屋市南区東又兵ヱ町5−1−16)
式典以外・・名古屋市総合体育館
(名古屋市南区東又兵ヱ町5−1−16)
ロ 障害者雇用優良事業所等の表彰(別紙2)
障害者を積極的に雇用した事業所、障害者の雇用の促進と職業の安定に著し
く貢献した個人並びにその職業生活において模範的な障害者に対し労働大臣表
彰を行う。
ハ 「障害児童・生徒等絵画展」の作品募集
労働省、日本障害者雇用促進協会の共催により、障害を持つ児童・生徒及び
18歳以下の障害者から「私の将来やりたい仕事」等を主題とした絵画を募集
する。優秀作品には12月に労働大臣表彰等を行い、年度内に絵画展を開催す
る。
ニ 「働く障害者フォトコンテスト」入賞者の表彰及び作品展の開催
(別紙3)
労働省、日本障害者雇用促進協会の共催により、障害者が働いている姿や障
害者が撮影した日々の暮らし等を主題とした写真の募集を行ったもののうち、
優秀作品に対し労働大臣表彰等を行い、作品展を開催する。
ホ 「障害者の雇用の安定に関する論文」の募集
労働省、日本障害者雇用促進協会の共催により、事業主・障害者等から、障
害者の雇用の促進と職業生活の安定に関する実践的、体験的な提言を募集する。
なお、優秀作品については、翌年度の月間において表彰を行う。
ヘ 「障害者雇用促進のための職場改善コンテスト」入賞事業所の表彰
(別紙4)
労働省、日本障害者雇用促進協会の共催により、事業主から、障害者の受け
入れ体制の整備及び職場定着等の雇用管理面の配慮を行っている好事例につい
て昨年度募集を行ったもののうち、優秀作品に対して労働大臣表彰等を行う。
ト 広報活動
<1> 広報媒体を活用して行う広報活動
障害者の雇用の促進と職業の安定について、国民の意識の高揚を図るため、
障害者雇用促進運動について報道機関の協力を得て積極的に広報活動を行う。
<2> パンフレット及びポスターの配布
障害者の雇用状況、各種雇用助成措置等を内容としたパンフレットを作成
し、これを巡回職業相談、障害者の雇用に関する各種会議、公共職業安定所
及び都道府県障害者雇用促進協会(雇用開発協会又は総合雇用推進協会。以
下「地方協会」という。)の窓口において配布する等により、事業主、障害
者への周知を図る。
また、障害者雇用促進月間のポスターを作成し、関係行政機関、公共施設
等において掲示し、国民の障害者雇用に関する理解を促す。
2) 地方で実施する行事等
イ 都道府県障害者雇用促進大会等(別紙5)
都道府県労働局は、地方協会との共催により、都道府県障害者雇用促進大会
等を開催する。
ロ 就職面接会の実施
障害者を対象とした就職面接会を開催する。なお、就職面接会の開催予定に
ついては、全国の情報をインターネット
(https://www.mhlw.go.jp/topics/event/smensetsu.html)にて公表して
いる。
ハ 障害者雇用促進展等の開催
各都道府県労働局の実情に応じ、障害者の絵画、写真等の文化美術作品展等
を行う。
ニ 広報活動
各都道府県労働局の実情に応じ、適切な広報媒体を利用し、地域社会に対す
る広報活動を行う。
(注)障害者雇用促進月間について
昭和23年のヘレン・ケラー女史の日本訪問を機会に第1回身体障害者雇用
促進運動強調週間を実施し、その後、昭和38年から障害者雇用促進月間を定
めて実施している。なお、障害者雇用優良事業所等の労働大臣表彰は昭和26
年から実施している。
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