（参考） 　 旧定義による世帯類型及び高齢者世帯に係る数値

年次	総　　数	高齢者世帯	母子世帯	父子世帯	その他の世帯	指数（昭和50年=100）
						全世帯	高齢者世帯
	推 　　　計　 　　数　（単位：千世帯）
昭和50年	32 877	1 619	371	64	30 823	100.0	100.0
55	35 338	2 424	452	97	32 365	107.5	149.7
60	37 226	3 110	506	99	33 511	113.2	192.1
平成2年	40 273	4 195	540	102	35 435	122.5	259.1
5	41 826	5 185	493	83	36 065	127.2	320.3
6	42 069	5 535	491	90	35 953	128.0	341.9
7	40 770	5 616	482	84	34 588	...	...
8	43 807	6 204	547	85	36 971	133.2	383.2
9	44 669	6 527	535	79	37 528	135.9	403.2
	構　　成　　割　　合　（単位：%）
昭和50年	100.0	4.9	1.1	0.2	93.8	・	・
55	100.0	6.9	1.3	0.3	91.6	・	・
60	100.0	8.4	1.4	0.3	90.0	・	・
平成2年	100.0	10.4	1.3	0.3	88.0	・	・
5	100.0	12.4	1.2	0.2	86.2	・	・
6	100.0	13.2	1.2	0.2	85.5	・	・
7	100.0	13.8	1.2	0.2	84.8	・	・
8	100.0	14.2	1.2	0.2	84.4	・	・
9	100.0	14.6	1.2	0.2	84.0	・	・

注：	１	平成７年の数値は兵庫県を除いたものである。
	２	高齢者世帯とは、男６５歳以上、女６０歳以上の者のみで構成するか、又はこれらに１８歳未満の未婚の者が加わった世帯をいう。
	３	母子世帯とは、死別・離別・その他の理由で、現に配偶者のいない２０歳以上６０歳未満の女と２０歳未満のその子のみで構成している世帯をいう。
	４	父子世帯とは、死別・離別・その他の理由で、現に配偶者のいない２０歳以上６５歳未満の男と２０歳未満のその子のみで構成している世帯をいう。

表２　世帯構造別にみた高齢者世帯数及び構成割合の年次推移

年次	総　　　数	単　独　世　帯			夫婦のみの世帯	その他の世帯
		総　　数	男	女
	推　　　　計　　　　数　　（単位：千世帯）
昭和50年	1 619	818	138	680	725	76
55	2 424	1 204	192	1 012	1 120	100
60	3 110	1 442	218	1 224	1 544	125
平成2年	4 195	1 981	295	1 687	2 039	175
5	5 185	2 398	391	2 007	2 563	223
6	5 535	2 490	427	2 063	2 784	261
7	5 616	2 594	449	2 145	2 766	256
8	6 204	2 817	484	2 333	3 100	287
9	6 527	2 922	556	2 365	3 315	291
	構　 　成　 　割 　　合　 （単位：％）
昭和50年	100.0	50.5	8.5	42.0	44.8	4.7
55	100.0	49.7	7.9	41.8	46.2	4.1
60	100.0	46.4	7.0	39.4	49.6	4.0
平成2年	100.0	47.2	7.0	40.2	48.6	4.2
5	100.0	46.3	7.5	38.7	49.4	4.3
6	100.0	45.0	7.7	37.3	50.3	4.7
7	100.0	46.2	8.0	38.2	49.3	4.6
8	100.0	45.4	7.8	37.6	50.0	4.6
9	100.0	44.8	8.5	36.2	50.8	4.5

注：	１	平成７年の数値は兵庫県を除いたものである。
	２	高齢者世帯とは、男６５歳以上、女６０歳以上の者のみで構成するか、又はこれらに１８歳未満の未婚の者が加わった世帯をいう。
	３	単独世帯の「男」は６５歳以上の者、「女」は６０歳以上の者である。

表３ 世帯類型別にみた１世帯当たり・世帯人員１人当たり平均所得金額（平成９年調査）

世 帯 類 型	１世帯当たり平均所得金額				１世帯当たり平均可処分所得金額 （万円）	世帯人員１人当たり平均所得金額 （万円）	有業人員１人当たり平均稼働所得金額 （万円）	平均 世帯 人員 （人）	平均 有業 人員 （人）
	平成６年 （万円）	平成７年 （万円）	平成８年 （万円）	対前年 増加率 （％）
総　　　　　数	664.2	659.6	661.2	0.2	547.1	225.8	384.4	2.93	1.46
高 齢 者 世 帯	332.2	333.8	339.8	1.8	292.2	214.9	267.8	1.58	0.40
母 子 世 帯	269.0	253.9	249.3	△1.8	208.8	90.4	207.0	2.76	0.93
そ の 他 の 世 帯	727.8	725.6	732.0	0.9	608.5	228.4	391.4	3.20	1.68

注：	１	高齢者世帯とは、男６５歳以上、女６０歳以上の者のみで構成するか、又はこれらに１８歳未満の未婚の者が加わった世帯をいう。
	２	母子世帯とは、死別・離別・その他の理由で、現に配偶者のいない２０歳以上６０歳未満の女と２０歳未満のその子のみで構成している世帯をいう。
	３	その他の世帯には、父子世帯を含む。

表４ 高齢者世帯における所得の種類別にみた１世帯当たり平均所得金額の年次推移

年　　次	総 所 得	稼働所得	公的年金 ・恩　給	家賃・地代 の所得	利子・ 配当金	年金以外の社 会保障給付金	仕送り・ その他の所得
	１ 世 帯 当 た り 平 均 所 得 金 額 （万円）
平成３年	305.3	104.5	159.5	20.1	9.3	4.7	7.2
4	317.1	107.6	171.4	20.6	5.5	3.9	8.1
5	320.0	115.1	175.5	16.1	4.6	4.4	4.3
6	332.2	111.1	182.9	18.3	5.7	4.9	9.3
7	333.8	97.2	195.8	19.8	3.6	3.0	14.4
8	339.8	107.6	197.1	15.7	3.3	4.4	11.7
	構 　　　成　 　　割　 　　合　 （単位：％）
平成３年	100.0	34.2	52.2	6.6	3.0	1.6	2.4
4	100.0	33.9	54.1	6.5	1.7	1.2	2.5
5	100.0	36.0	54.9	5.0	1.4	1.4	1.3
6	100.0	33.4	55.1	5.5	1.7	1.5	2.8
7	100.0	29.1	58.7	5.9	1.1	0.9	4.3
8	100.0	31.7	58.0	4.6	1.0	1.3	3.4

注：高齢者世帯とは、男６５歳以上、女６０歳以上の者のみで構成するか、又はこれらに１８歳未満の未婚の者が加わった世帯をいう。

図１ 高齢者世帯における公的年金・恩給の総所得に占める割合別世帯数の構成割合