HOME 目次へ戻る 前ページ 次ページ

6 契約内容等について、76.8%の者が何らかの説明を文書で受けた

 入居契約に際し、契約内容について何らかの説明を文書で受けた者は、76.8%となっている。
 入居期間別にみると、「1年未満」の者は80.1%となっており、「10年以上」の者では74.8%となっている。
 文書で説明を受けた者について内容別にみると、「解約時の返還金」についてが85.8%で最も多く、次いで「入居一時金に含まれるサービス内容」84.8%、「毎月の利用料に含まれるサービス内容」79.8%の順となっている。
 これを入居期間別にみると、「毎月の利用料に含まれるサービス内容」、「介護が必要となった場合の取り決め」で「10年以上」がそれぞれ72.3%、62.8%となっているのに対し、「1年未満」がそれぞれ90.4%、84.5%と高くなっている。(図16、17、18 )

図16 入居期間別にみた入居に際しての文書での説明状況


図17 文書での説明内容(複数回答)


図18 入居期間別にみた文書での説明内容の構成割合(複数回答)



HOME 目次へ戻る 前ページ 次ページ