(参考) |
緊急経済対策関係予算の概要
(平成10年度第3次補正予算) |
社会・援護局(社会) |
1 社会福祉施設の整備 |
118,010百万円 |
(1)福祉3プラン等にかかる施設整備の推進 |
81,051百万円 |
(2)介護保険関連サービス基盤の整備 |
30,000百万円 |
(3)子育て支援のための拠点施設の整備 |
4,316百万円 |
(4)低年齢児受入れ拡大のための保育所の整備 |
2,643百万円 |
(5)内容改善事項
- ○ 特別養護老人ホーム・養護老人ホームの大部屋解消
○ 児童養護施設の大部屋解消
○ 身体障害者療護施設の大部屋解消
○ 地域交流スペースの整備に係る補助の定額化
○ 余裕教室を活用した改築整備の促進
○ 痴呆性老人グループホームの整備
○ 高齢者痴呆介護研究センターの整備
○ 高齢者生活福祉センターの設置地域の限定の撤廃
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2 介護保険実施に伴う生活保護(介護扶助)電算処理システムの整備 |
1,135百万円 |
- ○ 各福祉事務所の生活保護電算処理システムを介護扶助に対応したシステムとして改善整備等を実施
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3 保健福祉医療情報基盤の整備 |
1,536百万円 |
- ○ 介護保険制度に係る情報管理・提供システムの構築及び現行通信回線の専用回線化による情報基盤の整備
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4 生活福祉資金業務システムの開発・機器整備 |
332百万円 |
- ○ 生活福祉資金貸付事業の円滑な運用、不良債権化の防止等のため、貸付に係る処理の電算システム整備
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5 ボランティア情報ネットワークの整備 |
542百万円 |
○ 各種ボランティアグループ等の活動情報、ボランティアニーズ等に関する情報ネットワークの体制整備 |