国立病院・療養所等におけるコンピュータ西暦２０００年問題対応実施要綱

１．目的

２．２０００年問題対応体制の確立

３．対応の対象となるシステム等

（１）コンピュータシステム

（２）医療機器

（３）一般・医療設備

１ 施設等に対する情報提供

２ 施設等職員の啓発

１．コンピュータシステムへの対応

（１）国立病院部の保有するコンピュータシステムへの対応

（２）地方医務（支）局の保有するコンピュータシステムへの対応

（３）国立高度専門医療センターが保有するネットワークのコンピュータシス テムへの対応

（４）施設が保有するコンピュータシステムへの対応

（５）システムの対応内容表の作成

（６）２０００年問題の対応方法

（７）模擬テストの実施

２．施設が保有する医療機器等への対応

（１）対応の対象となる医療機器等の確認

（２）医療機器等の点検表の作成

（３）システムの対応内容表の作成

（４）２０００年問題の対応方法

（５）模擬テストの実施

３．施設が保有する一般・医療設備への対応

（１）対応の対象となる一般・医療設備の確認

（２）一般・医療設備の点検表の作成

（３）システムの対応内容表の作成

（４）２０００年問題の対応方法

（５）模擬テストの実施

４．明確に問題のあるシステム等の適切な対応方法

１．報告表の作成（地方医務（支）局及び国立高度専門医療センターを含む）

（１）コンピュータシステム及び医療機器の報告表対象

（２）各部門の報告表の作成

（３）施設等の報告表の作成

２．施設の総括責任者等への報告

３．国立病院部及び地方医務（支）局への報告

（１）報告の対象となるシステム等の点検表

（２）報告体系

（３）報告表の報告方法及び提出日

（４）点検（総括）表の報告方法及び提出日

１．すべてのシステム等の危機管理計画の策定

２．危機管理計画の策定に当たっての盛り込み事項

（１）院内における組織体制、責任者及び担当者のリスト作成

（２）コンピュータシステム

（３）医療機器

（４）一般・医療設備

３．危機管理計画の報告

（１）施設（国立高度専門医療センターを除く）の報告

（２）地方医務（支）局の報告

（３）国立高度専門医療センターの報告

１．施設（国立高度専門医療センターを除く）

２．地方医務（支）局及び国立高度専門医療センター

・国立病院部における２０００年問題対応体制表

・地方医務（支）局における２０００年問題対応体制表

・国立高度専門医療センターにおける２０００年問題対応体制表

・施設（国立高度専門医療センターを除く）における２０００年問題対応体制表

○点検表記載要領

Ａ　基本表

Ｂ　点検項目　（１，２）

Ｃ　２０００年問題への対応

Ｄ　優先システムへの対応（１，２）