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平成14年度
厚生労働省予算案の詳細(計数編)


[計数整理の結果、異動を生ずることがある。]



平成14年度 厚生労働省予算案総括表

(単位:億円)
区分 13年度
予算額
(A)
14年度
予算案
(B)
増△減額
(B)−(A)
一般会計 ※ 180,882 186,684 5,802
 ・社会保障関係費
 (施設費除く)
※ 173,068 179,351 6,283
 ・義務的経費等 2,765 2,692 △73
 ・科学技術振興費
 (施設費・義務的経費除く)
859 897 38
 ・その他の経費
 (施設費・義務的経費除く)
840 808 △32
 (構造改革特別要求分)
 (再掲)
(167) (167)
 ・公共投資関係費 3,350 2,934 △416
厚生保険特別会計 408,486 419,849 11,364
船員保険特別会計 914 852 △63
国立病院特別会計 10,531 10,251 △280
国民年金特別会計 230,697 216,271 △14,426
労働保険特別会計 46,361 46,217 △144
石炭並びに石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計
(厚生労働省所管分)
183 0 △183
(注) 1.13年度予算額は、当初予算額である。
2.特別会計の金額は、それぞれの勘定の歳出額を合計したものである。ただし、労働保険特別会計においては、徴収勘定を除いたものである。
3.計数は、それぞれ四捨五入によっているので、端数においては合計と合致しないものがある。
4.※農林年金分462億円を含んでいる。



− 目次 −

第1 国民が安心・信頼できる医療の確保

1 持続可能な医療保険制度の確立
2 医療の質の向上を目指した医療提供体制の充実
3 先端的科学技術を活用した医療の展開
4 医薬品・医療用具の安全性の確保
第2 構造改革を着実に進めるための労働市場政策の展開
1 厳しさを増す雇用情勢に対応した雇用面のセーフティネットの整備
 〜就職支援特別対策パッケージの発動〜
2 サービス分野を中心とした良好な雇用機会の創出等
3 労働市場の基盤整備

第3 人材大国の確立を目指した人材育成の推進

1 人材大国を創造する先導的な取組の推進
2 人材大国を支える職業能力開発の基盤整備
3 人材大国を担う若年者の育成

第4 安心して子どもを産み育て、意欲を持って働ける社会環境の整備

1 保育をはじめとする子育て支援対策の充実
2 仕事と家庭の両立支援対策の推進
3 児童虐待防止対策の充実
4 配偶者からの暴力(ドメスティック・バイオレンス)への対策の充実
5 雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保
6 パートタイム労働対策の推進
7 総合的な母子家庭等対策の推進

第5 健やかで安全な生活を送るための施策の推進

1 C型肝炎等緊急総合対策の推進
2 心身ともに健やかな生活を支える取組
3 食品の安全対策の強化
4 安全でおいしい水道水の安定供給
5 麻薬・覚せい剤等対策

(目次1)


第6 障害者の自立・社会参加・雇用の推進と良質な福祉サービスを提供するための体制整備
1 障害者雇用対策の推進
2 障害者保健福祉施策の推進
3 良質な福祉サービスの提供と地域福祉の推進
4 社会的支援が必要な者の自立に向けた取組
5 社会福祉施設に対する支援
6 生活保護

第7 活力ある高齢社会の実現と介護保険制度の着実な実施

1 高齢者が活き活きと働き、参加できる社会の実現
2 介護保険制度の着実な実施と基盤整備等関連施策の推進
3 長期的に安定した信頼される年金制度の構築
第8 安心して働ける環境づくり
1 多様な働き方を可能とする労働環境の整備
2 健康で安心して働ける職場づくり

第9 国際社会への貢献

第10 各種施策の推進

1 ハンセン病対策の推進
2 生活衛生関係営業の指導及び振興の推進
3 戦傷病者・戦没者遺族の援護等
4 中国残留邦人等の支援
5 原爆被爆者の援護等
6 電子政府実現のための基盤整備
7 行政ニーズに対応した統計調査の実施
(目次2)




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