戻る

 

II予算に関する情報

○  令和5年度(当初)予算(労働保険特別会計労災勘定)

・歳入歳出予算の概要

(単位:百万円)
歳入 歳出
保険収入 1,102,575 労働安全衛生対策費 25,690
 他勘定より受入 916,490 保険給付費 756,739
 一般会計より受入 6 職務上年金給付費年金特別会計へ繰入 5,711
 未経過保険料受入 23,764 職務上年金給付費等交付金 4,671
 支払備金受入 162,313 社会復帰促進等事業費 125,512
運用収入 98,029 独立行政法人労働者健康安全機構運営費 11,232
雑収入 22,587 独立行政法人労働者健康安全機構施設整備費 1,332
仕事生活調和推進費 10,683
    中小企業退職金共済等事業費 1,480
    独立行政法人労働政策研究・研修機構運営費 126
    個別労働紛争対策費 1,816
    業務取扱費 71,425
    施設整備費 1,174
    保険料返還金等徴収勘定へ繰入 45,421
    予備費 6,200
合計 1,223,192 合計 1,069,217

※百万円未満を切り捨てて計算しているため、合計が一致しないことがある。


・一般会計からの繰入金の額及び繰入れの理由
(一般会計からの繰入金の額)   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・  6百万円
(繰入れの理由)
  労働者災害補償保険法においては、労働基準法上の使用者の災害補償責任の限度を超える補償を行っていることを踏まえ、費用の一部を国が補助することとしています。

・借入金等(借入金並びに公債及び証券の発行収入金)の額及び借入金等を必要とする理由
  令和3年度末での借入金残高はなく、令和5年度予算においても、借入金を計上していません。

 ・その他参考となるべき事項
  保険料は全額事業主負担ですが、その額は賃金総額に保険料率(事業の種類毎に、災害率に応じて2.5/1,000〜88/1,000)を乗じて算定されます。

戻る

ページの先頭へ戻る