(5−3−VI)
モニタリング結果報告書
平成17年8月

政策体系 番号  
基本目標 労働者の職業能力の開発及び向上を図るとともに、その能力を十分に発揮できるよう環境を整備すること
施策目標 労働者の就業状況等に対応した多様な職業訓練・教育訓練の機会の確保を図ること
VI 勤労青少年が有益な社会人、職業人として成長しその責任を果たすように支援すること
担当部局・課 主管部局・課 職業能力開発局キャリア形成支援室
関係部局・課  
実績目標1 勤労青少年福祉対策として勤労青少年指導者等の育成・能力の向上のための施策を推進する
(実績目標を達成するための手段の概要)
 平成15年度において、勤労青少年指導者等の育成・能力の向上のための施策として、次の講習会及び研修会を実施した。
(1)  勤労青少年ホーム指導員講習会(以下「指導員講習会」という。)
 5月、東京において、主に新任の勤労青少年ホームの指導員を対象に、勤労青少年ホームの運営のための基礎的な知識・手法に関する講習会を実施。
(2)  勤労青少年指導者講習会(以下「指導者講習会」という。)
 勤労青少年ホームの館長、指導員を対象に、実践的なカウンセリング技法を付与するための講習会を、全国8ブロックで実施。
(評価指標)
 指導員講習会修了者数 (人)
H12 H13 H14 H15 H16
42 44 40 35
(備考)
・ 評価指標は厚生労働省調べ
・ 平成15年度をもって講習会廃止
(評価指標)
 指導者講習会参加者数 (人)
H12 H13 H14 H15 H16
204
(備考)
・ 評価指標は厚生労働省調べ
・ 平成15年度をもって講習会廃止
実績目標2 ワーキング・ホリデー制度利用者に対する支援を行うこと
(実績目標を達成するための手段の概要)
 勤労青少年を国際感覚豊かな職業人として育成するため、ワーキング・ホリデー制度を利用する青少年に対し、(社)日本ワーキング・ホリデー協会を通じ、ワーキング・ホリデー制度に関する情報の提供、説明会・オリエンテーション等の支援事業を実施する。
 ○ 関連する経費
青少年の国際交流促進事業(平成16年度予算額)84百万円
(評価指標)
ワーキング・ホリデー制度利用者等に対するアンケート調査の結果(%)
  社団法人日本ワーキング・ホリデー協会でのオリエンテーション、説明会について「大変良い」、「良い」と回答した者の割合
H12 H13 H14 H15 H16
86.2 82.7
(備考)
・ 社団法人日本ワーキング・ホリデー協会調べ

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