(5−2−III)
平成17年8月
政策体系 | 番号 | ||||||||||
基本目標 | 5 | 労働者の職業能力の開発及び向上を図るとともに、その能力を十分に発揮できるような環境を整備すること | |||||||||
施策目標 | 2 | 労働力需給の動向に対応した職業能力開発を展開すること | |||||||||
III | ホワイトカラーの職業能力開発を促進すること | ||||||||||
担当部局・課 | 主管部局・課 | 職業能力開発局能力開発課 | |||||||||
関係部局・課 | 職業能力開発局能力評価課 | ||||||||||
実績目標1 | 生涯職業能力開発促進センターにおいてホワイトカラーに係る先端的な職業訓練コースの開発・展開を図ること | ||||||||||
(実績目標を達成するための手段の概要) ホワイトカラーの職業能力開発に関する中核的な拠点である生涯職業能力開発促進センターにおいて、先端的な職業訓練コースの開発・展開に資する情報の集積と産業界の課題に対応した実践的な教育訓練コース等の研究開発を実施するとともに、先導的、モデル的教育訓練コースを実施する。
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(評価指標) 新たなコースの開発・展開数 |
H12 | H13 | H14 | H15 | H16 | ||||||
35 | 34 | 34 | 33 | 41 | |||||||
(備考)
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実績目標2 | 職業能力習得制度(ビジネス・キャリア制度)を通して、ホワイトカラーの専門的知識の段階的、体系的な知識の習得を推進すること | ||||||||||
(実績目標を達成するための手段の概要) ホワイトカラー労働者の業務の高度化、専門化が進む中、企業組織の枠組みを超えて通用し得る専門的な知識を体系的に習得できるよう、職務分野ごとに必要とされる 専門的知識の要件の基準化を通じ、当該専門的知識を習得するための学習手段(講座)の満たすべき基準を明確にするとともに、その学習成果を確認する試験を行うものである。 具体的には、ホワイトカラー労働者の職務を人事・経営等10分野に区分し、各職務に必要な専門的知識を内容・レベルにより163単位に分割し、それぞれの学習単位ごとに学習すべき内容を体系化するとともに、その体系に基づき、専門知識を段階的かつ体系的に習得させるものである。
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(評価指標) | H12 | H13 | H14 | H15 | H16 | ||||||
職業能力習得制度認定講座受講者数(人) | 63,327 | 57,853 | 52,837 | 47,686 | 45,126 | ||||||
職業能力習得制度修了認定試験合格者数(人) | 10,240 | 12,086 | 13,387 | 12,495 | 10,709 | ||||||
(備考)
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