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(5−2−II)
モニタリング結果報告書
平成15年8月

政策体系 番号
基本目標 労働者の職業能力の開発及び向上を図るとともに、その能力を十分に発揮できるような環境を整備すること
施策目標 労働力需給の動向に対応した職業能力開発を展開すること
II 介護分野、環境分野その他の新規・成長分野における職業能力開発を推進すること
担当部局・課 主管部局・課 職業能力開発局能力開発課
関係部局・課 職業能力開発局育成支援課、特別訓練対策室
実績目標1 新規・成長15分野を中心に実践的な職業訓練コースの設定、実施を図ること
(実績目標を達成するための手段の概要)
地域の産学官の関係者が参集する地域人材育成推進協議会、公共職業安定所との連携による地域の求人・求職状況、未充足求人内容等の把握により、地域の人材ニーズに応じて情報通信関連分野、介護福祉分野等の新規・成長分野を中心に実践益な訓練コースを設定・実施する。
(評価指標) H10 H11 H12 H13 H14
該当分野の離職者訓練受講者数
離職者訓練受講者数合計(万人)
(コース設定数)
13
(約6千コース)
24
(約8千コース)
52
(約27千コース)
42
(約25千コース)
うち介護・福祉分野訓練受講者数(万人) H10 H11 H12 H13 H14

1.2
(約0.5千コース)
1.5
(約0.5千コース)
1.9
(約1千コース)
1.4
(約0.7千コース)
うち情報通信分野訓練受講者数(万人) H10 H11 H12 H13 H14

2.1
(約1千コース)
5.6
(約2千コース)
12.2
(約6千コース)
4.6
(約3.5千コース)
(備考)
 平成10年度以前の分野別受講者数及びコース設定数についてはデータなし
 介護・福祉分野と情報通信分野のコース設定数は、分野訓練受講者数/1コース当たりの受講者で表したもの(11年度〜13年度)。
 評価指数は厚生労働省「職業能力開発定例業務統計報告」による。
実績目標2 介護労働安定センターにおけるホームヘルパーの養成等を通じて、必要人材の育成を図ること
(実績目標を達成するための手段の概要)
 急速な高齢化の進展に伴う介護サービス需要の増大に対応するため、介護労働安定センターにおいて、離転職者等を対象にホームヘルパー養成研修等の介護サービス分野の教育訓練を実施する。(平成14年度計画人員 25,580人)
(評価指標) H10 H11 H12 H13 H14
受講者数(人) 28,975 30,357 27,190 25,312 26,624
(計画達成率)(%) (91.7) (89.4) (82.4) (69.3) (104.1)
(備考)
評価指標は(財)介護労働安定センター事業報告による。


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