ア.難治性疾患克服研究事業(仮称)
研究費の規模: 【特定疾患調査研究分野】 1課題当たり10,000千円〜100,000千円(1年当たり) 【小児慢性特定疾患研究分野】 1課題当たり2,000千円〜10,000千円(1年当たり) 研究期間: 【特定疾患調査研究分野】 3年(中間評価により中途で終了することがある。) 【小児慢性特定疾患研究分野】 3年以内(中間評価により中途で終了することがある。) 新規採択予定課題数: 【特定疾患調査研究分野】 8課題程度 【小児慢性特定疾患研究分野】 2課題程度 |
(1) | パーキンソン病の画期的治療法開発に関する臨床研究(15180101) | |
(2) | 全身性エリテマトーデス(SLE)の画期的治療法に関する臨床研究(15180201) | |
(3) | 炎症性腸疾患の画期的治療法に関する臨床研究(15180301) ※次のいずれかの疾患を対象とする (潰瘍性大腸炎、クローン病) |
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(4) | 特発性間質性肺炎の画期的治療法に関する臨床研究(15180401) | |
(5) | 難治性肝疾患の画期的治療法に関する臨床研究(15180501) ※次のいずれかの疾患を対象とする (原発性胆汁性肝硬変、自己免疫性肝炎) |
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(6) | SNPs解析技術を用いた特定疾患の効果的治療法選択に関する研究(15180601) (特定疾患治療研究事業対象疾患の中から1疾患を選択する) |
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(7) | 特発性拡張型心筋症の原因解明に関する臨床研究(15180701) | |
(8) | 加齢性黄斑変性症の原因解明に関する研究(15180801) |
<参考>
なお、研究計画の作成に当たり、以下のア及びイの項目について必ず明記するとともに、当該研究に関連した主任研究者を筆頭著者とした論文(全文)2編を添付すること。欧文のものについては日本語要旨を添付すること。
ア. | 研究対象となる治療法が当該疾患の治療成績の向上あるいは患者のQOLの向上に対して具体的にどのように寄与するか。 | |
イ. | 当該研究の実施期間中に達成される具体的到達目標。 (これらは中間評価の際の重点評価事項となる。) |
【小児慢性特定疾患研究分野】
(1) 小児慢性特定疾患患者の治療推進と療養環境向上に関する研究(15180901)
<参考>
なお、有効性が確立している治療法の普及や、管理方針の共有化、医療機関における療養環境の向上方策など、治療推進と療養環境の向上に直ちに成果が波及すると想定される研究を対象とする。また、研究計画の作成に当たり、研究成果がどのように活用されるか具体的に明示すること。
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(1) | 食品安全推進総合研究分野
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(2) | バイオテクノロジー応用食品対策研究分野
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(3) | 新開発食品対策研究分野
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(4) | 添加物及び汚染物質に関する研究分野
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(5) | 食品中の微生物等対策研究分野
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(6) | 食品中の化学物質対策研究分野
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ウ.医薬品等医療技術リスク評価研究事業(仮称)
(1) | 医薬品、医療機器等のリスク評価・有効性評価に関する研究のうち次に掲げるもの
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(2) | 安全な血液製剤等の安定供給等に関する研究のうち次に掲げるもの
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(3) | 医薬品、医療機器等の品質確保・製造管理技術に関する研究のうち次に掲げるもの
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(4) | 医薬品、医療機器等の市販後安全対策に関する研究のうち次に掲げるもの
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(5) | 医薬品、医療機器等のリスクコミュニケーションに関する研究のうち次に掲げるもの
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エ.化学物質リスク研究事業(仮称)
(1) | 化学物質リスク評価・管理に関する研究のうち次に掲げるもの
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(2) | 内分泌かく乱化学物質の健康影響に関する研究のうち次に掲げるもの
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(参考)
課題採択にあたっては、「内分泌かく乱化学物質の健康影響に関する検討会中間報告書追補(平成13年12月)」(http://www.nihs.go.jp/mhlw/ocs/index.htmlにて閲覧可能)を踏まえた調査研究を優先する。
(3) | ダイオキシン類(臭素化ダイオキシンを含む)の健康影響に関する研究のうち次に掲げるもの
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(参考)
課題採択にあたっては、「ダイオキシンの健康影響評価に関するワーキンググループ報告書(平成14年6月)」(http://www.nihs.go.jp/mhlw/ocs/index.htmlにて閲覧可能)を踏まえた調査研究を優先する。
(4) | 家庭用品に含有される有害化学物質の安全性に関する研究のうち次に掲げるもの
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オ.がん予防等健康科学総合研究事業(仮称)
1 がん予防・新規がん検診開発に関する研究分野
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2 健康づくり・生活習慣病(がんを除く)予防に関する研究分野
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3 地域保健サービスに関する研究分野
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4 地域における健康危機管理に関する研究分野
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5 生活環境に関する研究分野
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6 健全な水循環の形成に関する研究分野
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(1) | がん予防・新規がん検診開発に関する研究分野
がん予防分野
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(2) | 健康づくり・生活習慣病(がんを除く)予防に関する研究分野
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(3) | 地域保健サービスに関する研究分野
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(4) | 地域における健康危機管理に関する研究分野
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(5) | 生活環境に関する研究分野
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(6) | 健全な水循環の形成に関する研究分野
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