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第15表 投入量、労働時間、賃金などの実質GDP弾性値(実質GDP変化率に対する各指標の変化率の比率)

項目 1985III〜1991I
(バブル崩壊前)
1991II〜2001IV(バブル崩壊後)
  1991II
〜1997II
1997III
〜2001IV
労働生産性 0.535 (0.138) 0.521 (0.098) 0.515 (0.116) 0.607 (0.187)
労働投入量 0.448 (0.137) 0.474 (0.097) 0.470 (0.116) 0.393 (0.183)
雇用者数 (2期ラグ) 0.546 (0.121) 0.439 (0.086) 0.346 (0.114) 0.326 (0.079)
総実労働時間 0.077 (0.157) 0.198 (0.118) 0.393 (0.200) 0.249 (0.136)
所定外労働時間 2.198 (0.564) 2.434 (0.626) 3.745 (1.120) 2.535 (0.569)
実質賃金 0.128 (0.164) 0.507 (0.124) 0.390 (0.212) 0.463 (0.165)

資料出所: 厚生労働省「毎月勤労統計調査」 (事業所規模30人以上)、総務省統計局「労働力調査」、内閣府「国民経済計算」より、厚生労働省労働政策担当参事官室にて推計。


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