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表５　各国の週労働時間の推移

（時間）
地域別 国名 1999年 2000年 2001年 2002年 　
1〜3月 4〜6月 7〜9月 10〜12月
欧米諸国及びＥＵ アメリカ 34.5 34.5 34.2 34.2 33.9 34.7 34.5 34.4
カナダ 31.6 31.6 31.6 31.9 31.9 31.7 31.8 32.2
イギリス 40.0 39.8 39.8 39.6 − − − −
ドイツ 37.9 38.2 38.0 37.9 37.4 37.8 38.0 38.1
フランス 38.4 36.9 36.1 35.7 35.8 35.7 35.7 35.6
ＥＵ 41.1 39.8 40.7 − − − − −
アジア 韓国 50.0 49.3 48.3 − − − − −
シンガポール 46.8 47.0 46.2 − − − − −
タイ 50.0 − − − − − − −
フィリピン 41.4 43.0 41.5 − − − − −
大洋州 オーストラリア 35.7 35.6 − − − − − −
ニュージーランド 38.2 38.2 38.0 − − − − −
資料出所　各国資料及びＩＬＯ“Yearbook of Labour Statistics 2002”
（注）　1)アメリカは民間非農業、生産・非監督的労働者の週当たり支払い労働時間。
カナダは非農業労働者の週当たり支払い労働時間。
イギリスは全産業フルタイム労働者の週当たり実労働時間。
ドイツは製造業生産労働者の週当たり支払い労働時間。
フランスは非農業労働者の週当たり実労働時間。2002年は四半期の平均値。
ＥＵはフルタイム雇用者についてＥＵ統計局が調整した数字。
韓国は非農業漁業雇用者の週当たり実労働時間。
シンガポールは全産業労働者の週当たり実労働時間。
フィリピンは全産業労働者の週当たり実労働時間。
タイは非農林漁業労働者の週当たり実労働時間。
オーストラリアは全産業雇用者の週当たり実労働時間。年度の数字（99年＝99−2000年度）。
ニュージーランドは非農林漁業労働者の週当たり支払い労働時間。
　2) 労働時間の定義は各国ごとに異なるため、厳密な比較はできない。

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