図７ 第３回調査と第２回調査の就寝時間の変化
全数
「朝食をとらないことがある」子
 注：第２回調査と第３回調査の回答を得た者を集計。 |
| 子どものふだんの食事で「心配なことがある」は、79.9%で、全体では、「落ち着いて食べない」47.6%、「食べる量にむらがある」44.5%である。また、その内容をみると、保育者の組合せによって、やや差がみられる。子どもの体型別にみると、「やせぎみ」では心配なことがあるなかで、特に「食が細い」が高くなっている。（表１１、１２） |
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| ふだんの食事で心配なことで、「朝食をとらないことがある」子は就寝時間が遅くなる程多くなり、「午後１１時以降」では24.4%となっている。就寝時間を第２回調査と比較すると、「朝食をとらないことがある」子では第２回調査から就寝時間が遅い割合が多い。（図６、７） |
図７ 第３回調査と第２回調査の就寝時間の変化
全数
注：第２回調査と第３回調査の回答を得た者を集計。 |
| 第２回調査の「父母の食習慣」別に、「朝食をとらないことがある」子の割合をみると、各項目とも「父母とも『はい』」の場合に低くなっている。また、「父は『いいえ』」に比べ、「母は『いいえ』」の方が「朝食をとらないことがある」子の割合が高い。（図８） |
 注：父母と同居している、第２回調査と第３回調査の回答を得た者を集計。 |
| 子どものおやつについて、家庭で「気をつけていることがある」者は68.6%で、「甘いものは少なくするようにしている（54.2%）」「時間を決めている（53.7%）」が多い。（図９、１０） |
図１０ おやつで気をつけていること（複数回答）
