11 | 一般医療と老人医療別にみた調剤行為の状況 1件当たり点数は、一般医療 867.1 点、老人医療 1,421.3 点、受付1回当たり点数は、一般医療 637.3 点、老人医療 912.6 点となっており、いずれも老人医療が高くなっている。受付1回当たり点数の調剤行為別の構成割合をみると、「薬剤料」の割合が一般医療 71.6 %、老人医療 75.6 %となっている。 年齢階級別にみると、年齢が高くなるにつれて1件当たり点数、受付1回当たり点数ともに高くなっている。 (表14、図15・16) |
表14 | 一般医療 - 老人医療 - 年齢階級別にみた調剤行為別1件当たり点数・ 受付1回当たり点数・1件当たり受付回数 |
(平成19年6月審査分)
|
図15 | 一般医療 - 老人医療別にみた調剤行為別受付1回当たり点数の構成割合 |
(平成19年6月審査分)
![]() |
図16 | 年齢階級別にみた調剤行為別受付1回当たり点数 |
(平成19年6月審査分)
![]() |