7 | 一般医療と老人医療別にみた診療行為の状況 1件当たり点数は、一般医療1,210.2点、老人医療1,565.4点となっている。 1日当たり点数は、一般医療570.1点、老人医療647.7点で、年齢階級別にみると、「75歳以上」653.6点が最も高く、次いで「65〜74歳」602.3点となっており、「0〜14歳」456.8点が最も低くなっている。診療行為別の構成割合をみると、老人医療は、一般医療と比べて「歯冠修復及び欠損補綴」の割合が高く、「処置」の割合が低くなっている。 1件当たり日数は、一般医療2.12日、老人医療2.42日となっている。(表10、図12) |
表10 | 一般医療−老人医療−年齢階級別にみた診療行為別1件当たり点数・ 1日当たり点数・1件当たり日数 |
(平成18年6月審査分)
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図12 | 一般医療 - 老人医療別にみた診療行為別1日当たり点数の構成割合 |
(平成18年6月審査分)
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注: | 「その他の行為」は、「在宅医療」「投薬」「注射」「リハビリテーション」「麻酔」「放射線治療」「歯科矯正」及び「入院料等」である。 |