6悩みやストレスの状況
12歳以上の者(入院者は除く。)について、日常生活での悩みやストレスの有無別構成割合をみると「ある」48.2%、「ない」45.6%となっている。(図16)
悩みやストレスがある者を性別にみると、男43.8%、女52.2%で、年齢階級別にみると、男女ともに「35〜44歳」が最も高く、年齢階級が高くなるに従ってその割合はおおむね低下傾向にある。(表16)
また、15歳以上の仕事のある者(入院者を除く。)について、性・職業別にみると、男では「販売従事者」「事務従事者」、女では「専門的・技術的職業従事者」「事務従事者」が高くなっており、すべての職業において女が男を上回っている。(図17)
図16悩みやストレスの有無別構成割合(12歳以上) | 表16性・年齢階級別にみた悩みやストレスがある者の割合 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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注:入院者は含まない。 |
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図17性・仕事の有無−職業別にみた悩みやストレスがある者の割合(15歳以上) ![]() |