厚生労働省


9 不満を感じたときの行動

(1)不満を感じたときの行動(複数回答)

過去5年間にかかったことのある医療機関で不満を感じたときに、「相談した」と回答した患者は、52.9%となっており、「不満を感じたことはなかった」と回答した患者は、11.9%となっている。相談した患者について、相談の相手別にみると、「主治医」が71.1%と最も多く、次いで「家族・友人・知人」が62.3%となっている。(図12)

図12 患者が不満を感じたときの行動(複数回答)

図12 患者が不満を感じたときの行動(複数回答)

(2)相談した結果

不満を感じたときに「相談した」患者のうち、相談した結果「役立った」のは、「主治医」が74.6%と最も多くなっている(表12)。

表12 相談の相手別にみた患者の相談結果

表12 相談の相手別にみた患者の相談結果


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