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III  アレルギーへの対処

   日ごろ実行している事柄

 12歳以上の者で、アレルギー診断があった者の日常生活の中でアレルギー性の病気やその予防のために、日ごろ実行している事柄別の状況をみると、皮膚では、男女ともに「化粧品・石けんや洗剤に気をつけている」が最も多く、呼吸器及び目鼻では、男が「休養や睡眠を十分にとっている」、女が「こまめに掃除をしている」となっている。(図6)

図6 性・症状別にみたアレルギー診断があった者の日ごろ実行している事柄の割合
(12歳以上・複数回答 ※「たばこ」及び「アルコール類」は20歳以上の者)


図6 性・症状別にみたアレルギー診断があった者の日ごろ実行している事柄の割合 男



図6 性・症状別にみたアレルギー診断があった者の日ごろ実行している事柄の割合 女


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