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III 健康意識

 現在の健康状態を「よい」とする者は 18.6%、「まあよい」16.9%、「あまりよくない」15.7%、「よくない」3.0%であり、「よい」「まあよい」の割合は加齢とともに減少している。(表15)
 これを、ストレスの程度別にみると、ストレスの程度が高くなるに従って、また、睡眠による休養の充足度別にみると、休養の充足度が低くなるに従って、「よい」「まあよい」の割合は減少している。(図13)


表15 性−年齢階級別にみた健康意識別構成割合

平成12年

(%)
  総数 よい まあよい ふつう あまりよくない よくない 不詳
総数 100.0 18.6 16.9 42.3 15.7 3.0 3.5
100.0 20.5 16.9 41.9 14.6 3.1 3.0
100.0 16.8 16.9 42.9 16.7 2.9 3.8
12〜14歳 100.0 40.3 21.1 30.5 6.0 0.8 1.3
15〜24 100.0 29.2 21.1 37.7 9.2 1.1 1.8
25〜34  100.0 24.6 19.8 42.1 10.9 1.1 1.5
35〜44  100.0 18.3 19.6 45.5 13.4 1.7 1.5
45〜54  100.0 16.4 15.5 49.0 15.0 2.2 2.0
55〜64  100.0 14.3 15.2 45.5 17.7 3.2 4.1
65〜74  100.0 9.9 12.5 39.7 24.2 5.9 7.8
75〜84  100.0 7.0 11.9 32.9 28.8 9.4 10.0
85歳以上 100.0 8.3 10.1 31.6 27.1 14.4 8.5
(再掲)              
20歳未満 100.0 34.7 22.1 33.4 7.4 0.9 1.5
65歳以上 100.0 9.0 12.1 37.2 25.7 7.5 8.5


図13 ストレスの程度、睡眠による休養充足度別にみた健康意識別構成割合

図13 ストレスの程度、睡眠による休養充足度別にみた健康意識別構成割合


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