(1) | 支援費単価区分別利用状況 支援費単価区分別に居宅介護等事業の平成15年9月中の利用回数をみると、身体障害者・知的障害者・児童いずれの事業においても「1時間30分以上」が4割以上と多くなっている(表20)。 デイサービス事業の利用人員をみると、身体障害者デイサービス事業では「区分3」、知的障害者デイサービス事業では「区分1」が多くなっている(表21)。 短期入所事業においては、「区分1」が多くなっている(表22)。 知的障害者地域生活援助事業では「区分1」が48.2%、「区分2」が51.3%となっている(表23)。 |
表20 居宅介護等事業の支援費単価区分別利用回数の構成割合 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成15年9月中 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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注: | 制度上、支援費単価区分の「30分未満」は、サービス内容が「身体介護が中心」の場合のみであり、30分以上の区分は、「身体介護が中心」「家事援助が中心」及び「移動介護が中心」の場合である。 また、身体障害者居宅介護等事業の「1時間以上1時間30分未満」及び「1時間30分以上」には、さらに「日常生活支援が中心」が含まれる。 |
表21 デイサービス事業の支援費単価区分別利用人員の構成割合 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成15年9月中 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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表22 短期入所事業の支援費単価区分別利用人員の構成割合 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成15年9月中 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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表23 知的障害者地域生活援助事業の支援費単価区分別利用者数の構成割合 |
平成15年9月末日現在 | ||||||||||||||||||
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(2) | 1人当たり利用回数・日数 居宅介護等事業の9月中の1人当たり利用回数を支援費単価区分別にみると、身体障害者居宅介護等事業では「30分未満」で最も多く19.1回、知的障害者居宅介護等事業では「30分以上1時間未満」が最も多く7.6回、児童居宅介護等事業では「30分未満」で最も多く 8.6回となっている(表24)。 身体障害者デイサービス事業では、9月中の1人当たりの利用回数は5.4回、身体障害者短期入所事業では1人当たり利用日数は7.8日となっている(表25)。 |
表24 居宅介護等事業の支援費単価区分別1人当たり利用回数 | |||||||||||||||||||||||||||||
(単位:回) | 平成15年9月中 | ||||||||||||||||||||||||||||
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注1: | 9月中の利用人員不詳、利用回数不詳の事業所を除いて算出した。 |
注2: | 制度上、支援費単価区分の「30分未満」は、サービス内容が「身体介護が中心」の場合のみであり、30分以上の区分は、「身体介護が中心」「家事援助が中心」及び「移動介護が中心」の場合である。 また、身体障害者居宅介護等事業の「1時間以上1時間30分未満」及び「1時間30分以上」には、さらに「日常生活支援が中心」が含まれる。 |
表25 デイサービス事業・短期入所事業・知的障害者地域生活援助事業の利用状況 |
平成15年9月中 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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注: | 「1人当たり利用回数・日数」は、9月中の利用人員不詳、利用延人員・利用日数不詳の事業所は除いて算出した。 |