5 | 児童福祉施設(保育所を除く)の状況 保育所以外の児童福祉施設をみると、定員では「障害児施設」45,497人で248人(0.5%)、「児童養護施設」は33,651人で9人(0.0%)、それぞれ前年に比べ減少している。 在所児(者)数は、「児童養護施設」が30,042人で432人(1.5%)、「障害児施設」が38,381人で66人(0.2%)、それぞれ前年に比べ増加している。(表7、図5、統計表第3・4表) |
表7 主な児童福祉施設の定員と在所児(者)数の年次推移
各年10月1日現在 |
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注: | 母子生活支援施設の定員は世帯数、在所児(者)数は世帯人員数であり、定員と在所児(者)数は総数に含まない。 |
1) | 障害児施設とは、知的障害児施設、自閉症児施設、知的障害児通園施設、盲児施設、ろうあ児施設、難聴幼児通園施設、肢体不自由児施設、肢体不自由児通園施設、肢体不自由児療護施設、重症心身障害児施設及び情緒障害児短期治療施設の総数である。 |
2) | 平成10年の児童福祉法改正により虚弱児施設が廃止されたため、平成9年以前の数値は虚弱児施設を除外して 計上している。 |
図5 主な児童福祉施設の在所児(者)数の年次推移
各年10月1日現在
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