3 | 食品衛生関係 平成17年度末現在の「許可を要する食品関係営業施設」は2,641,865施設で、前年度に比べ3,968施設増加しており、「許可を要しない食品関係営業施設」は1,444,018施設で、前年度に比べ13,340施設減少している。 「許可を要する食品関係営業施設」の「喫茶店営業」は289,088施設で、前年度に比べ6,235施設増加し、「菓子(パンを含む。)製造業」122,460施設、「そうざい製造業」29,363施設などとともに年々増加している。 「乳類販売業」は289,644施設で前年度に比べ827施設減少し、「魚介類販売業」156,709施設、「食肉販売業」150,397施設などとともに年々減少している。(表4、図6) |
表4 | 主な食品関係営業施設数の年次推移 |
各年(度)末現在
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注: | 食品関係営業施設とは、「食品衛生法」に規定する施設であり、営業の許可を要する施設34種と、営業の許可を要しないが食品衛生法による監視又は指導の対象となる施設11種がある。ここでは主な施設を計上している。 |
図6 | 営業許可種別にみた主な食品関係営業施設数の年次推移 |
各年(度)末現在
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