医薬品・医療機器産業実態調査：調査の結果

内資系

　国内の企業であって、外資系以外の企業

外資系

　外国会社、或いは外国会社が親会社として経営を支配している会社

医療用医薬品

　医家・調剤薬局向け医薬品

一般用医薬品

　薬局・薬店向け医薬品

体外診断薬

　医家向け臨床検査用の試薬

原料その他

　医薬品の製造原料・小分け用製剤、自社製品他社販売品等

　既承認医薬品と有効成分が同一であって、投与経路、用法、効能及び効果が同一である医薬品である。通常、先発品である既承認医薬品の再審査期間及び特許期間経過後に市場に出される医薬品。

医薬品

　自社製の最終製品、他社製の最終製品を自社名により販売した売上高

医療機器

　自社製の最終製品、他社製の最終製品を自社名（販売元となる）により販売業者、賃貸業者等に販売した売上高

専業

　全売上高のうち医薬品売上高の占める割合が50％以上の者
　全売上高のうち医療機器売上高の占める割合が50％以上の者

兼業

　全売上高のうち医薬品売上高の占める割合が50％未満の者
　全売上高のうち医療機器売上高の占める割合が50％未満の者

主に医療用医薬品を製造販売

　医薬品売上高のうち医療用医薬品売上高の占める割合が70％以上の者

主に後発医薬品を製造販売

　医薬品売上高のうち後発医薬品売上高の占める割合が70％以上の者

主に一般用医薬品を製造販売

　医薬品売上高のうち一般用医薬品売上高の占める割合が70％以上の者

医療用・一般用医薬品以外の医薬品を製造販売

　上記以外の者

　現在開発中の医薬品

医療用専業

　医薬品売上高のうち医療用医薬品売上高の占める割合が70％以上の者

後発品専業

　医療用医薬品売上高のうち後発医薬品売上高の占める割合が70％以上の者

一般用専業

　医薬品売上高のうち一般用医薬品売上高の占める割合が70％以上の者

医療用及び一般用兼業等

　上記以外で医薬品を販売している者

一次卸

　全売上高のうち卸売部門の売上高の占める割合が50％以上であり、そのうち、医療機器売上高の占める割合が50％以上で、かつ医療機器の総仕入高の50％以上をメーカーから直接仕入れている者

一次卸以外

　上記以外の者

　集計は民間委託で行っている。

　構成比は、小数点以下第２位を四捨五入したものであり、内訳合計と総計とは、一致しない場合もある。