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乳幼児栄養調査:調査の概要

調査の概要

調査の目的

 本調査は、全国の乳幼児の栄養方法及び食事の状況等の実態を把握することにより、母乳育児の推進や乳幼児の食生活の改善のための基礎資料を得ることを目的とする。

調査の根拠法令

 統計法に基づく一般統計調査

調査の対象

○昭和60年度、平成7年度、平成17年度
 全国の4歳未満(調査年5月31日現在)の乳幼児及び乳幼児のいる世帯を対象として、調査年国民生活基礎調査により設定された単位区から抽出した2,000単位区内の4歳未満児(約3,500人)及びその乳幼児のいる世帯(約3,000世帯)を客体とする。
○平成27年度
 全国の6歳未満の乳幼児及び乳幼児のいる世帯を対象として、平成27年国民生活基礎調査により設定された地区から無作為に抽出した1,106地区内の6歳未満の子ども(約5,500人)及びその乳幼児のいる世帯(約4,400世帯)を客体とする。

調査事項

 母乳育児(授乳)及び離乳食・幼児食の現状、子どもの生活習慣、健康状態等

調査の時期

 10年周期
 調査年9月中の1日

調査の方法

  1. (1) 調査員が被調査世帯を訪問し、子どもの母親(もしくは子どもに食事提供を行っている養育者)に調査票の記入を依頼し、後日、調査票を回収する留置方式により行う。
  2. (2) 実施系統
     厚生労働省−都道府県・政令市・特別区−保健所−調査員−世帯

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