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21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児):調査の概要

調査の概要

調査の目的

 本調査は、同一客体を長年にわたって追跡する縦断調査として、平成13年度から実施している統計調査であり、21世紀の初年に出生した子の実態及び経年変化の状況を継続的に観察することにより、少子化対策等の施策の企画立案、実施等のための基礎資料を得ることを目的としている。
 平成13年を初年として実施しているものであり、「公的統計の整備に関する基本的な計画」(平成21年3月閣議決定)における、少子高齢化等の進展やワークライフバランス等に対応した統計の整備の一つとして位置づけられているものである。

調査の根拠法令

 統計法に基づく一般統計調査

調査の対象

 全国の2001年(平成13年)1月10日から同月17日の間及び同年7月10日から同月17日の間に出生した子を対象とし、厚生労働省が人口動態調査の出生票を基に調査客体を抽出した。双子、三つ子についてもそれぞれの子を対象としている。

調査事項

 同居者、学校生活のようす、起床時間・就寝時間、食事のようす、習い事等の状況、1か月の子育て費用、病気やけが、身長・体重、父母の就業状況 等

調査の時期

 1月生まれは調査年1月18日、7月生まれは調査年7月18日とする。
 (参考 第1回調査から第6回調査の1月生まれは8月1日、7月生まれは2月1日である。)

調査の方法

 厚生労働省から郵送された調査票に被調査者が自ら記入し、郵送により厚生労働省に提出する方法により行う。
 調査によって得られた内容は、統計法に則って、個人が特定されないように適切に対応。

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